2010年10月05日

　　　　　　　 リーダー委員会・関谷

09月度リーダー委員会議題

1. 日時　09月29日(水)　19:00〜21:00　(欅のホール)

2. 席者(敬称略)

　(盛)(杉原)(昼間)(秋葉)(上村)(重政)(生島)(河井)(小野塚)(吉野)(平井)(関谷)

3. 議題　

�@ 第313回･女峰山の実施結果[生島]

　　 ･ 参加者：20名[内役員：4名、M：13名、W：7名]

会費：4,500円、残金（不足金額）：△34,550円、天候晴天

　　 ･ 9/4（土）〜9/5（日）夜行日帰り

　　 ･ 登り７時間、降り７時間（１４時間）を費やし、２０名全員登頂（怪我も無し）し入浴帰宅

　　 ･ １名体力的な衰えからか、山頂直下から足が出なくなる（空身にして一人ｻﾎﾟｰﾄして登頂）

　　 　尚、下山時は１人完全ｻﾎﾟｰﾄし下山

　　 ･ 課題 a：会員の高齢化から夜行日帰り山行は止め、前夜泊とかに移行を検討

b：山行レベル（健脚強・中・・・とか）により、山行参加許可人選の検討も必要

�A 第314回･中央アルプスAの実施結果 [生島]

　　 ･ 参加者：20名[内役員：4名、M：8名、W：12名]

会費：29,000円、残金：650円、天候：�@9/10　晴天、�A9/11　晴天、�B9/12　雨強風

　　 ･ 9/10(金)〜9/12(日)朝発２泊３日

　　 ･ 9/10千畳敷〜中岳〜木曽駒ガ岳〜宝剣岳〜伊那前岳（途中迄）行動５時間宝剣、山荘にザックを預け、空身（全員確実な行動がとれた）で木曽駒ガ岳＆宝剣岳＆伊那前岳をピストン、三山共に３６０度の大展望、木曽駒からは槍ヶ岳等望め皆満足

　　 ･ 9/11宝剣山荘〜千畳敷〜極楽平〜濁沢大峰〜檜尾岳〜大滝山〜熊沢岳〜東川岳〜木曾殿山荘迄行動時間８時間、猿の群れに遭遇したり、紺碧の青空のもと縦走の醍醐味を満喫

　 　･ 9/12木曾殿山荘〜空木岳〜駒峰ﾋｭｯﾃ〜駒石〜ﾖﾅ沢の頭〜池山小屋〜林道終点〜ｽｷｰ場入り口、行動時間８時間、夜半からの風雨をついて出発。危険箇所も確実な行動（三点支持）で通過し空木岳へｺｰｽﾀｲﾑで登頂。一気に2,000Mを全員怪我もなく下山。

　 ・１名　帰りのバスの中で体調を崩す（小休止し回復、その後もお元気で過ごしており一時的な冷えによる体調不良でした）

�B 第314回･中央アルプスBの実施結果 [小野塚]

　　 ･ 参加者：24名[内役員：4名、M：10名、W：14名]

・会費：21,000円、残金：1,860円、天候：�@晴れ、�Aガス(下界は晴れ)　　　

　　 ･ <9/11>

高速道路も順調、菅の台バスセンターから予約したバスに乗換、千畳敷には9時着、

千畳敷〜中岳〜木曽駒ガ岳に全員が登頂、木曽駒頂上で大休憩（360度の大パノラマ

を満喫）、往路を戻り、宝剣山荘に荷物を預け、24名中20名が宝剣岳に登頂、宝剣岳

で20名で記念写真　宝剣山荘着14時30分

　　 ･ <9/12>

　　 　　 生憎のガスで視界は約３０ｍ、宝剣山荘6時出発〜千畳敷〜極楽平〜三ノ沢分岐（8時）

　　　　　　　　　　　三ノ沢分岐の少し先で引き返すメンバー9名を小野塚が引率、残り14名が三ノ沢岳を目

指すが途中で5名が待機、残り9名も帰りの時間を検討した結果、頂上直前から引き返す。

 <課題>

�@三ノ沢岳を登頂するパーティと途中から引返すパーティに分けておくことも必要か。

　　　　　　　 �A三ノ沢岳は花で有名であることから、花の時期を考慮することも必要か

�C 第315回･赤城山の実施計画について[吉野]

・9/29現在参加応募者：Aコース39名、Bコース13名、バスの依頼台数等検討要

・9/23予察実施、当初予定通りのコース(A：黒檜山・駒ヶ岳、B：鈴ヶ岳)を実施する

�D 第316回･御坂山塊・黒岳の実施計画について[昼間]

　　 ･ 9/21予察済

　　 ･ 行動時間と日没時刻との検討要

�E 役員研修会について

　　 ･ 10/16(土) 大源太キャニオンより大源太山

　　 ･ 10/17(日) 八海山4合目より大日岳(迂回路を含む)往復

　　 ･ 参加者14名

以上