山 行 報 告 書
　

◆ 山　行　名 ：第６回定例ハイキングＡコース｢足和田山｣

◆ 期　　　 日 ：1993年（H5）４月25日（日）

◆ 山　行　地 ：山梨県・足和田村、鳴沢村

◆ パーティー ：65名
　

役務 氏名 役務 氏名
CL 盛 晋 会計 斉藤 陽子
コースCL 横地 銀也 カメラ 山口 敏男
SL 金子 喬子 装備 市村 文男
SL・会計 奥野 夫佐子 救護 石山 初江
会計 野口 喜和子 救護 岩切 敏子
会計 植松 洋子 救護 松本 啓子

◆ 行 程（時刻・ルート等）
　

4月25日（日） 野田（5:30）-石川SA（7:00）-谷村（8:00）-足和田村役場（8:35）-西湖民宿村（8:50）-

三湖台（10:00）-足和田山（10:55-12:20）-足和田村役場（14:15）-

河口湖（14:30-15:00）-石川SA（16:20）-野田（18:00）

◆ 記 事（気象・コース状況等）

天候快晴・強風。毛無山方面に目をやりながら登山。西湖民宿村から急な登山道が約1時間ほど続く。途中の休憩も樹海からの風にあおられて、ロープに捕まりながらとなる。野鳥の声を耳に、芽吹の始まったばかりのふきのとう、山桜、スミレ、木々を眼にする。三湖台にて素晴らしい富士山をバックに全員集合の記念撮影。左手に西湖を見下ろしつつ、東海自然歩道を約1時間の上り下りの繰り返しの山道を足和田山へ。草ボケの花、たらの芽、スミレ、オダマキ等を目にする。山頂は風が強く木陰に入って昼食をとる。11時50分毛無山からの光信号をキャッチ。下山途中に薄紫色のカタクリの保護地を見る。河口湖で桜の花見となり、富士山も姿を見せる。帰路の中央道は渋滞もなく野田帰着。

記録（倉知）