山 行 報 告 書 ◆ 山 行 名 :第35回定例ハイキング「尾瀬・燧ケ岳」 ◆ 期 日 :平成8年8月24日-25日(日) ◆ 山 行 地 :群馬県片品村 ◆ パーティ− :参加者48名
◆ 行 程(時刻・ルート等)
◆ 記 事(気象コース状況等) 御池到着時満天の星空。駐車場から林道に入ると燧ケ岳への登山道が左に伸びている。ブナ林の中はぬかるみがひどいものの、やがて目の前が開け、広沢田代に出る。また悪路となりしばらくして展望の良い熊沢田代に出る。ロープのある岩礫帯は注意を要するがやがて三角点と石の祠が祀られている山頂に着く。登山者が多く大変な混雑。燧ケ岳の最高峰までは一度下って登り返し全員が山頂に立つ。山頂は快晴で展望は素晴らしく日光、越後、会津の山々をはじめ、遠く富士山も見ることが出来た。下りは木道以外すべてぬかるみで予想以上に時間がかかったものの御池に14:30下山。窓明の湯で先着のBコースと合流し帰途に着く。 報告者(岡野)
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