山 行 報 告 書
◆ 山 行 名 ：第83回定例ハイキング金時山｢1212.5m｣
◆ 期 日 ：平成11年3月14日（日）
◆ 山 行 地 ：神奈川県・箱根町
◆ パーティー ：参加者５５名（A班：２７名、B班：２８名）
| 役務 |
氏名 |
役務 |
氏名 |
| CL |
杉本克明 |
救護 |
高須賀、松本 |
| CL・会計 |
石山初江 |
装備 |
横地、山口 |
| SL・会計 |
奥野、植松 |
写真・スライド |
盛、大谷 |
| 記録 |
市村、浜口 |
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◆ 行 程（時刻・ルート等）
| ３月１４日（日） |
野田市文化会館（5:40）-首都高・東名-海老名SA（7:15）-乙女口登山道入り口（8:15）-乙女峠（9:35）-長尾山（10:20）-金時山（11:25-12:05）-矢倉沢峠（12:45）-仙石原口（13:15）-駐車場（13:35）-御殿場温泉会館（14:00-15:00）-御殿場IC（15:10）-野田（18:10）
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◆ 記 事（気象・コース状況等）
肌寒い朝であったが、乙女口登山口では雲一つなく、ミーティング後A、B班１０分間隔で出発。乙女峠までは丸太の階段に始まり、ブナやヒノキの樹林の中をジグザグに高度を稼ぐ。木々の間からは仙石原、箱根の山々が見え隠れし、４０分ほどで乙女峠につく。峠からは眼前に広がる富士山の雄大さは絵のような風景。長尾山を越え、金時山までは時折富士山を見つつ、起伏のあまり大きくない上下をくりかえす。最後のロープ場を登りきると金時山頂。正面に富士山、右奥に八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、眼下には仙石原、御殿場の市街地が広がる。昼食休憩後記念写真を撮り、矢倉沢峠へ向け一気に下る。御殿場温泉会館にて入浴後野田の向かう。
報告者（浜口）
