山ヤマ 行ユ 報 告 書ホウコクショ 　 　 　 　 　 山行ヤマコウ名ナ  ： 第ダイ１０６回カイ定例テイレイハイキング 　 期日キジツ  ： 平成ヘイセイ１２年ネン０５月ツキ２１日ヒ 　 山行ヤマコウ地チ  ： 奥オク多摩タマ・鷹タカノ巣ス山ヤマ(１７３７ｍ) 　 パーティー  ： 参加サンカ人ジンイン数カズ １２名ナ 　 　   役        割ヤクワリ 　   氏         名シメイ   役        割ヤクワリ   氏         名シメイ 　 　  ＣＬ・スライド  西 野ニシノ 芳ヨシアキ 昭ショウワ  救 護キュウゴ・会 計カイケイ  奥オク 野ノ 夫オット 佐サトウ 子コ 　 　  ＳＬ 　  真 中マナカ 啓 子ケイコ  会 計カイケイ  飯 野イイノ 英 子ヒデコ 　 　  ＳＬ・写真シャシン 　  佐 藤サトウ 武ブシ 孝タカシ  装 備ソウビ・記 録キロク  関 谷セ 昌 男マサオ 　 行動コウドウ記録キロク１  ： 登山トザンコース及オヨび行動コウドウ時刻ジコク 　 　  月  日ガッピ 登 山トザン 記 録キロク 及オヨ び 行 動コウドウ 記 録キロク 　 　 05／21 野田市ノダシ文化ブンカ会館カイカン前マエ駐車チュウシャ場バ(５：２０)→柏カシワ ＩＣ(常磐ジョウバン道ミチ)→三郷ミサトＪ(外ソト環カンジョウ)→ 　 　 05／21 大泉オオイズミＩＣ(関セキ越エチゴ)→鶴ヶ島ツルガシマＩＣ(圏ケン央チュウオウ道ミチ)→青梅オウメＩＣ→中ナカ日原ニッパラ駐車チュウシャ場バ(８：０５) 　 　 05／21 中ナカ日原ニッパラ登山トザン口クチ(８：２５)⇒巳ミノ戸ト沢サワ(８：４０)⇒稲村イナムラ岩イワ(８：５５〜９：０５)⇒ 　 　 05／21 稲イネ村ムラ岩イワ鞍部アンブ(９：３５〜９：４０)⇒ﾋﾙﾒｼのﾀﾜ(１１：４０⇒鷹ノ巣タカノス山ヤマ(１２：１０ 　 　 05／21 〜５０)⇒水ミズ根ネ山ヤマ鞍部アンブ(１３：００)⇒水ミズ根ネ山ヤマ(１３：１５)⇒城山シロヤマ(１３：３５)⇒ 　 　 05／21 将ショウグン門モン馬場ババ(１４：１０)⇒六ロクツ石イシ山ヤマの肩カタ(１４：２５〜)⇒六ロクツ石山イシヤマ(１４：３０〜４０) 　 　 05／21 ⇒水ミズ根ネ(１６：１０)⇒奥オク多摩タマ湖ミズウミ畔コハン駐車チュウシャ場バ(１６：３０〜１７：００)→ 　 　 　 05／21 野田市ノダシ文化ブンカ会館カイカン前マエ駐車チュウシャ場バ(２０：００) 　 　 　 　 　 　 行動コウドウ記録キロク２  ： 記事キジ 　 　      前日ゼンジツからの雨アメも止ヤみ、中ナカ日原ニッパラに着ツく頃コロには青アオ空ソラも見ミえて来キて心配シンパイした天候テンコウの問題モンダイははれる。 　      中ナカ日原ニッパラのバス駐車チュウシャ場バより10分フン程度テイド町中マチナカ(？)を歩アルいて登山トザン口クチへ向ムかう。途中トチュウ長チョウ命イノチの効キキメあると 　      いう「万マン寿コトブキの水ミズ」で喉ノドを潤ウルオし今回コンカイの山行ヤマコウの無事ブジを祈イノる。 　 　      登山トザン口クチは巳ミノ戸ト沢サワに向ムかっていきなり下クダりでスタートし、これから 1200m も登ノボルるという 　      のに先サキが思オモいやられる。 　 　      稲村イナムラ岩イワでは眩マバユいばかりの新緑シンリョクの中ナカで最初サイショの１本イッポンをたて、汗アセを拭ヌグって１枚マイ身軽ミガルに変身ヘンシンする。 　      この付近フキンの登山トザン道ミチでは花ハナは殆ホトンど観ミられないが、ずっと続ツヅく沢サワの音ネ、小鳥コトリの鳴ナ声コエがつらい登ノボ 　      りを癒イヤしてくれる。 標高ヒョウコウ 1000〜1200m 当アたりでは空ソラ模様モヨウが怪アヤしくなって来キて一部イチブ傘カサが必ヒツヨウ 　      要ヒツヨウとなったが何ナンとか持モち堪コタえてくれる。 1500m 近辺キンペンでは未マだ芽メ吹フが始ハジまつたばかりだ。 　 　      鷹タカノ巣ス山頂サンチョウは曇クモっていて周囲シュウイは何ナニも見ミえなかったが一瞬イッシュン雲クモの切れ間キレマに近チカくの山ヤマナミ脈ミャクが顔カオを見ミ 　      せる。暖アタタかいコーヒーや味噌汁ミソシル付ツきの昼食チュウショクをゆっくりと取トって下山ゲザンの途トチュウに着ツく。 　 　      鷹タカノ巣ス山サンチョウから水ミズ根ネ山ヤマにかけては登山トザン道ミチ脇ワキに、わらびが顔カオを出ダしており結構ケッコウ摘ツんだ人ヒトもいた。 　      城山シロヤマ近チカくになって赤アカ系統ケイトウではようやく「三葉ミツバつつじ」が新緑シンリョクの中ナカに何本ナンボンか見ミられる。そのソノタ 　      他ホカの花ハナでは「おおかめの木キ」､「やぶてまり」が所々トコロドコロに清楚セイソな姿スガタを見ミせていた。 　 　      六ロクツ石山イシヤマの肩カタでは鹿シカの姿スガタを捕トらえることができた。山イシヤマ頂イタダキ迄マデはものの５分フン程度テイドであるが下クダり 　      慣ナれた身体カラダには登ノボりが続ツヅくのはきつい。ここでも遠景エンケイは望ノゾめなかった。 　 　      最後サイゴのきつい坂サカを下クダって全員ゼンイン無事ブジ奥多摩オクタマ湖畔コハンに至イタる。 　 　 　      今回コンカイの山行ヤマコウは何ナンといっても新緑シンリョクの美ウツクしさに尽ツきる。延々エンエンと続ツヅくぶなの林ハヤシは紅葉コウヨウの時期ジキも、 　      さぞや素晴スバらしいことだろう。又マタそんな時トキにも来クたいものだ。 　 　       　     報告ホウコク者シャ：関谷昌男