山　行　報　告　書
　

◆　山行名　：第108回定例ハイキング｢上州武尊山｣

◆　期　日　：平成12年6月10日（土）−11日（日 

◆　山行地　：上州武尊山　　　　　　　　　   

◆　パーティ：23名（女性：16名、男性：7名） 

CL・写真・スライド

大谷　昌弘

会計・救護

飯野　英子

SL・記録

小口　征四郎

装備

関谷　昌男

 

 

 

◆　行　程（時刻は通過又は出発の時点を示す）

6月10日（土）

野田（22:00）−花園IC（24:00）−赤城高原SA（1:00−4:00）−川場駐車場（4:55）

6月11日（日）

登山口（5:10）―キャンプ場（5:30）―高手山（6:10）―西峰（8:10）―剣ヶ峰山のコル（8:35）−剣ヶ峰山（9:10）―上州武尊山頂（10:40−11:30）―笹清水（12:00）−セビオス岳（13:15）―武尊避難小屋（13:50）―武尊牧場（14:45）―東俣駐車場（15:00）

東俣駐車場（16:10）―赤城SA（17:00）−花園IC（18:00）―野田（20:45）   

     

　

　

　

　

◆　記　事（コース・気象状況等）

６／10：小雨模様の中文化会館を出発し、赤城SAにて３Hの仮眠後、川場登山口へ。

６／11：川場キャンプ場への入り口を見過ごし、スキー場から引き返す（Bus）。キャンプ場にて雨具を装着、樹林帯に入り山ウサギの先導を受ける。高手新道コースは赤城国体のために開かれた比較的新しいもので樹林帯の登山道は笹類が繁殖、雨にぬれた石楠花の群落に疲れを癒す。山頂にてBコースのメンバーと合流・記念撮影、雨も上がる。下山路は残雪の豊富に残る尾根筋をたどり、暫し雪上にて遊ぶ。14時頃より再び雨、新緑のブナ、白樺の林にミズバショウを愛で下山。バス待ち合わせ地点の再確認の必要性を痛感する。

報告者（小口）