山 行 報 告 書

山 行 名 :第120回定例ハイキング「八海山・Aコース」

期   日 :平成121014日(土)〜 1015() 夜行日帰り

山 行 地 :【越後八海山・1778m】

パーティー :参加者    41  (男性11名・女性30名・役員9)

役  

 

役  

 

CL

大木 一夫      

スライド

関谷 昌男

SL

大谷 昌弘

会計

青木 美子

SL

鈴木 洋子

救護

岡野 正利

装備

小口 征四郎

記録

間中 啓子

写真

佐藤 武孝

 

 

 

 

 

 

 行  (時刻・ルート等)

14日(土) 

野田市(21:30)−加須−花園−寄居−塩沢石打−駐車場 〜(仮眠)

15日(日)

仲手原 (5:455:55)…二合目(6:10)…林道終点(6:256:30)…稲利清水付近 (7:107:15)…カッパ倉(8:458:55)…月の池付近昼食・白河岳往復(11:0012:00)…千本檜小屋(12:45)…薬師岳(12:5013:00)…水場 (13:3013:40)…女人堂 (13:4513:55)……ゴンドラ山頂駅 (14:50)スキー場駐車場 (15:30) −赤城−寄居→ 野田(21:00
 


 (起床・コース状況等)

   仲手原で下車すると背後には八ッ峰の岩峰が望めた。二合目の鳥居を通る新開道のコースを行く。 高度を増していくと紅葉のトンネル。カッパ倉付近では、巻機・金城・妙高の山々が良く見えた。 青空に紅葉が映え美しい。これからが岩場やクサリ・ハシゴも数ヶ所あり、足下もぬかっていたりで緊張の連続だった。予定していた入道岳は、時間の都合で中止となり、白河岳を往復したが一瞬のうちにガスがかかり展望なし。千本檜小屋でBコースと合流した。薬師岳・女人堂などで休憩しながら、ゴンドラリフトで下山。

 素晴らしい紅葉が見られ、また越後の銘酒「八海山」を土産にし、全員・無事・帰着した。

                                                                   報告者(真中