期 日 : 平成13年3月11日 () 日帰り

                     目 的 : 129 定例ハイキング

                     山行地 :  前日光  (879.4)  (900)

パーティ参加人数  29 (男性:12 女性:17)

 役 務

   氏  名

 役 務

   氏  名

 CL、写真

      

    

     

    

     

    

       

    

     

  スライド

     

    

     

    

     

    

     

 

 

行 程 :時間と場所を記入の事.

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 野田(6:45)→岩槻IC(東北道)→都賀西方SA(8:138:23)→鹿沼IC→石裂(9:15)→加蘇山神社(9:409:50)→竜ガ滝休憩所(10:1310:23)→千本桂(10:26)→中の宮跡(10:3510:45)→ひげそり岩(11:05)→主稜線(11:2512:00)→東剣ノ峰 (12:02)→西剣ノ峰(12:15)→御沢峠(12:31)石裂山(12:4813:00)→月山(13:0913:30)→稜線分岐(13:50)→竜ガ滝休憩所(14:3614:46)→加蘇山神社社務所(15:0815:20)→石裂発(15:35)→鹿沼IC→佐野SA(16:5017:30)→野田着(19:10)
 

    気象・コース・メンバー等の状況を折混ぜて報告の事.

 快晴気温が低く寒さ感じる中、中型バス2台で出発。

  都賀西方SAで休憩後予定時間通り到着、すぐ近くの加蘇山神社社務所にてトイレ

  加蘇山神社迄歩き注意事項、準備体操の後、沢に沿って杉木立の中竜ガ滝休憩所迄

  ゆっくり登る。 巨木の千本桂を見上げ石ゴロゴロで登りもきつくなる中最初の鎖場

  行者帰しを登る。 氷っていてすべりやすい道を根っこを伝わり両側の切れ落ちた

  ひげそり岩を慎重に登る。 残雪もあり気がぬけない稜線にとりつき平らな所にて

  一息いれて昼食をとる。 その後急下降のハシゴの東剣ノ峰を経て西剣ノ峰に行く

  展望台があり関東平野が一望出来た。 ハシゴ迄の足元確保にシュリンゲとカラビナ

  を木に縛り付け皆用心深く下る。 急下降のハシゴにて御沢峠迄下る。

  急登15分位にて石裂山頂上、山頂は狭く全員がやっと、稜線を少し歩いた月山頂上

  は展望も良く写真撮影後男体山等雪の日光連山をゆっくり眺めて楽しむ。

  下山道も急な尾根道にて氷って滑りやすく足元に注意する。 杉林の中に入ると道も

  なだらかになる話し声も聞かれるようになり神社まで下山する。

  鎖場、急下降のハシゴ両側のそり切れた尾根に加え道が氷っていたりと緊張の連続で

  したが全員まとまり予定より1時間早く無事下山出来ました。

  リーダー及び皆様に感謝いたします。

  帰路佐野SAにて30分休憩、事故があり少し渋滞が心配されましたがスムースに

  流れて野田19時10分着。

                                                              報告者: