山行報告書

山　行　報　告　書
　

■　山　行　名　：　第１３０回定例ハイキング｢古賀志山｣（583m、不動滝コース）

■　期　　日　　：　平成１３年３月１１日（日）

■　山　行　地　：　栃木県宇都宮市

■　パーティ　　：　４６名（内不動滝コース：２7名）　

役　務	氏　名
CL	奥野　夫佐子
SL・装備	倉持　功
記録・SL	小口征四郎

■　行　　程

野田（7:00）―岩槻IC（7:30）―加須通過（7:45）－鹿沼IC（8:35）－古賀志町
勤勉屋（9:10）―登山口（9:25-9:30）―不動滝（9:45-10:00）―御岳山（10:25-10:40）―大日如来（11:00））―古賀志山（11:05-12:30）―東稜分岐－富士見（12:35）―水場（13:05-13:15）―赤川ダム（13:35）―森林公園駐車場（13:40-14:30）―佐野PA（15:15-15:35）―野田（16:50）
　

■　記　事（不動滝コース・気象状況等）

前日光石裂山コースのバスに続き野田を出発、佐野SA付近にて先行の石裂行きBusを追い抜く。数日前の降雪の状況を判断しつつ、３パーティーの降車順を検討したものの、古賀志山の南面に着雪の様子もなく、予定通りの行動となる。城山西小付近からの古賀志山は標高に似合わず落着いた佇まいを見せている。林道沿いの登山口にて着衣の調節。登山口より約１５分ほどにて不動滝（御こもり堂）に着く。周辺は岩登りのゲレンデであり、踏み跡のはっきりしない窪地の中を３０分強で御岳山と古賀志山の分岐、時間的に余裕が感じられたので御岳山に向かう。山頂からの日光方面の眺望がよい。御岳山から古賀志山は岩稜であり気象状況により、巻き道の選択も考えられる。大日如来の社の鳥居を過ぎると古賀志山頂は直ぐであった。（石山P：11:50、西野P：11::55着）

帰路は３パーティとも同じコースをたどる。（報告書別掲）

以上