山 行 報 告 書 |
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山行名 |
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第131回 定例ハイキング |
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山行地 |
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箱根・明神ケ岳(1196.1m) 〜 金時山(1212.5m) |
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期日 |
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平成13年4月22日 (日) 日帰り |
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パーティー |
参加人数 45名 (女性;31名 男性;14名) |
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役 |
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割 |
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氏 |
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名 |
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役 |
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割 |
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氏 |
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名 |
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C |
L |
・ |
救護 |
奥野 夫佐子 |
装 備 |
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篠崎 秀男 |
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S L ・ スライド |
盛 |
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晋 |
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会 計 |
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真中 啓子 |
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S L ・ トップ |
小口 征四郎 |
記 録 |
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吉野 きみ江 |
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救 護 |
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倉持 |
功 |
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行動記録;登山コース及び行動記録 |
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野田発 5:15 → 常磐・首都高・東名 → 御殿場 IC → 宮城野着 7:50 |
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宮城野発 8:00 → 登山口 8:10〜20 → 明神ケ岳分岐 9:20〜35 → |
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明神ケ岳頂上 10:20〜35 → 960m分岐 11:05 → 火打石岳 11:25〜55 昼食 |
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巻道 →苅川峠 12:30〜40 ←矢倉沢峠 13:05〜15 → 金時山山頂 14:05〜40 |
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乙女峠 15:40〜45 → ふじみ茶屋着 16:10 |
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御殿場温泉会館 16:30〜17:30 → 東名・首都高・常磐 → 野田着 20:50 |
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記事 |
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時折小雨がぱらつく中を定刻に出発。低気圧が早く通り過ぎる事を願う。バスの中で「大丈夫。 |
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今日は晴れるよ。」の盛SLの一声で、皆の表情が明るくなる。 |
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足柄SAを過ぎると雨は上がり、左手に金時山の姿がはっきりと見える。雲がかかった富士山 |
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の右の稜線も。 |
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宮城野に入ると山桜のピンク・萌黄色の木々の芽吹きに色付けされた山あいの道を進む。歓声 |
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があがる。灰色の雲間から青空がのぞき、雨の心配はなくなった。 |
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明神ケ岳への登りに入る。うぐいすの声に励まされながら、ゆっくりと歩く。稜線上に出ると、右に |
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丹沢山塊、左に駒ケ岳・神山をそして頂に雲のかかった富士山を見ながら快適な山歩きを楽し |
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む。来月行く越前岳も見える。足元に咲くすみれの花がかわいい。 |
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背の低い潅木に覆われた岩のごろごろした急斜面を登りつめて明神ケ岳の頂へ到着。富士山を |
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バックに記念写真をとる。頂上に雲がかかっているのがちょっと残念。 |
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明神ケ岳からは笹におおわれた金時山への登山道を望む雄大な景色を見ながら下る。両側に |
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は山桜とアブラチャンの花が咲いている。登り返して火打石岳の頂上へ。野田ハイで占めて昼食。 |
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金時山への登りは石がごろごろし、傾斜がきつい。皆汗だくだ。前後の距離が長くなる。後から |
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「ファイト」の掛け声がかかる。励まし合い金時娘のいる頂にようやく到着。富士山は雲の中に隠 |
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れてしまった。金時娘と写真を撮ったり、おしるこを食べて休む。予定を変更して乙女峠へ下る。 |
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乙女峠で昔乙女が今日の頑張りを称えて「ばんざい」をした。 |
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御殿場温泉会館で汗を流し、帰途についた。 |
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咲いていた花 ; ヤマザクラ マメザクラ コブシ アセビ アブラチャン ヒメオドリコソウ |
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ムラサキケマン エンレイソウ センボンヤリ エイザンスミレ タチツボスミレ カキドオシ |
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フキノトウ |
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報告者 |
吉野 |