山ヤマ　行イ　報　告　書ホウコクショ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 山サン行ユ名ナ 　 第ダイ１３３回カイ　定例テイレイハイキング 　 山ヤマ行ユ地チ 　 愛アイ鷹タカ連峰レンポウ　呼ヨ子コ岳ダケ（１３０５ｍ）〜越前エチゼン岳ダケ（１５０４ｍ） 　 Ｂコース 　 期日キジツ 　 平成ヘイセイ１３年ネン５月４ツキ２０日ヒ　（日ヒ）　日帰ヒガエり 　 パーティー 参加サンカ人数ニンズウ　４１名メイ　（女性ジョセイ；２９名メイ　　男性ダンセイ；１２名メイ） 　 　 　 役　　　割ヤクワリ 　 氏　　　名シメイ 　 　 役　　　割ヤクワリ 　 　 氏　　　名シメイ 　 　 　 　 ＣＬ・装備ソウビ・写真シャシン 盛サカ 　 晋ススム 　 　 ＳＬ・会計カイケイ 　 　 藤原フジワラ　ゆり子コ 　 　 　 　 ＳＬ・スライド 　 大木オオキ　一夫カズオ 　 会計カイケイ・記録キロク 　 吉野ヨシノ　きみ江エ 　 　 　 　 ＳＬ・救護キュウゴ 　 　 浅野アサノ　五ゴ男オトコ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 行動コウドウ記録キロク；登山トザンコース及オヨび行動コウドウ記録キロク 　 　 野田ノダ発ハツ　５：１5→　常磐ジョウバン・首都高シュトコウ･東名トウメイ　→　裾野スソノＩＣ　→　須山スヤマ　→　愛アイ鷹タカ登山口トザングチ（着チャク８：１０）発ハツ８：１５ 　 　 愛鷹アシタカ神社ジンジャ８：３５　→　大沢オオサワ橋ハシ９：０５　→　割ワリ石イシ峠トウゲ１１：１０　→　呼子ヨビコ岳ダケ１１：３０　→　１２５０ｍピーク昼食チュウショク 　 　 （１１：５０〜１２：２５）　→　越前エチゼン岳ダケ（１３：０５〜１３：３０）　→　９９９ｍピーク先サキベンチ（１４：２５〜１４：４５） 　 　 十ジュウ里リ木キ駐車チュウシャ場ジョウ（１５：１０）　→　富士フジ遊アソ湯ユの里サト（１５：３５〜１７：００）　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 富士フジ遊アソ湯ユの里サト発ハツ１７：００　→　裾野スソノＩＣ　→　東名トウメイ・首都シュト高コウソク・常磐ジョウバン　→　野田ノダ着チャク（２１：００） 　 　 　 　 * 行動コウドウ時間ジカン　：　６時間ジカン５５分フン 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 記事キジ 　 　 　定刻テイコクどおり野田ノダを出発シュッパツする。足柄アシガラＳＡを出デると右ミギテ側ガワに富士山フジサンが見ミえ、その先サキにはこれから登ノボる愛アイ鷹タカ 　 　 連峰レンポウの山並ヤマナがくっきり見ミえる。天候テンコウの心配シンパイはない。 　 　 　杉スギ木立コダチの中ナカの愛鷹アシタカ登山口トザングチより林道リンドウをゆっくりと歩アルき始ハジめる。間マもなく右ミギに鳥居トリイが有アり、ここが愛鷹アシタカ神ジンジャ 　 　 社シャだ。５分フン位クライ進ススむと沢サワに出デる。ここから大オオきな石イシがゴロゴロしている涸沢サワ（ゴーロと呼ヨぶ・・盛サカＣＬより）を 　 　 何回ナンカイも渡ワタり返カして進ススむ。対岸タイガンの目印メジルシの木キのテープが小チイさく、又マタ石イシに書カいてある標識ヒョウシキが白シロなので進ススむ方ホウコウ 　 　 向ホウコウが見ミつけにくかった。休憩キュウケイの時トキ見ミ上アげる樹ジュ々キギの緑ミドリはやわらかく、その上ソノウエ所々トコロドコロに咲サく鮮アザやかな紫ムラサキのツ 　 　 ツジの花ハナが緑ミドリに映ハえて美ウツクしい。崩クズれて間マもない、傾斜ケイシャのきつい沢サワを登ノボりつめて、ようやく割ワリ石イシ峠トウゲにたどり 　 　 着ツく。呼子ヨビコ岳ダケに向ムかって右ミギに進ススむ。かわいいイワカガミがたくさん咲サいていて疲ツカれを癒イヤしてくれる。呼子ヨビコ 　 　 岳ダケの頂イタダキはせまく、すぐ先サキへ進ススむ。適当テキトウな場所バショがなく、次ツギのピークを西ニシに下クダった所トコロで昼食チュウショクをとった。 　 　 　ここからは快適カイテキな稜線リョウセン歩アルきになる。左手ヒダリテの緑ミドリ一面イチメンの山裾ヤマスソがどこまでも広ヒロがっている。その伸ノびやかな 　 　 こと。ツツジの大木タイボクがこぼれるような花ハナを見ミせてくれる。２０分フン位クライで最後サイゴの登ノボりに取り付トリツく。所々トコロドコロにロープ 　 　 があるきつい傾斜ケイシャの登ノボりだ。汗アセをふきながら登ノボりきると、目メの前マエに雄大ユウダイな富士山フジサンが聳ソビえている。頂上チョウジョウ付フキン 　 　 近チカの沢サワ筋スジが雪サンセツのため白シロく見ミえる。空ソラは青アオく素晴スバらしい景色ケシキだ。 　 　 　下クダりは愛鷹アシタカツツジの花ハナの下シタを歩アルく。道ミチがアミダクジのように何本ナンボンにも分ワかれ、そして深フカくえぐれている 　 　 ので歩アルきにくかった。笹原ササハラに出デると遮サエギるものの何ナニもない富士山フジサンを正面ショウメンに見ミながらぐんぐん下クダっていく。 　 　 富士山フジサンが段々ダンダン大オオきくなってくる。ベンチのある休憩キュウケイ所ショでゆっくり富士山フジサンを観ミたり、写真シャシンに納オサめたりした。 　 　 　急キュウな階段カイダンをふうふう言イいながら全員ゼンイン無事ブジに下山ゲザン。富士フジ遊アソ湯ユの里サトで汗アセを流ナガして、帰途キトに着ツくきました。 　 　 　今回コンカイの山行サンコウは新緑シンリョクとツツジの美ウツクしさ・雄大ユウダイな富士山フジサンの眺望チョウボウが素晴スバらしかった。 　 　 咲サいていた花ハナ　：　アシタカツツジ　イワカガミ　オオカメノキ　ミネザクラ？　ジュウニヒトエ　キンポウゲ　 　 　 ミツバツチグチ　ヒメウツギ　マムシグサ　モミジイチゴ　ジロボウエンゴサク 　 　　　 　　　 報告者ホウコクシャ 吉野