山ヤマ 行ユ 報 告 書ホウコクショ 　 　 　 　 　 　 　 山行ヤマコウ名ナ  ： 第ダイ１６８回カイ 定例テイレイハイキング 　 　 　 期日キジツ  ： 平成ヘイセイ１４年ネン０９月ツキ１４〜１６日ヒ 夜ヤ行ギョウ１泊ハク２日カ 　 　 　 山行ヤマコウ地チ  ： 火ヒ打ウ山ヤマ(２４６１．８ｍ)〜妙高ミョウコウ山サン(２４５５．９ｍ) 　 　 　 パーティー  ： 参加サンカ人ジンイン数カズ ４０名ナ(男性ダンセイ １５名ナ、女性ジョセイ ２５名ナ) 　 　 　 　 　 　 役エキ    　割ワリ 氏ウジ    　名ナ 役エキ    　割ワリ 氏ウジ    　名ナ 　 　 　 　  ＣＬ・会計カイケイ 　  杉スギ 原ハラ 三サン 千セン 代ダイ  装ソウ      備ソナエ  岡オカ 野ノ 正セイ 利リ 　 　 　 　 　  ＳＬ・会計カイケイ 　  盛サカ     晋シン 　  装ソウ      備ソナエ  鏑カブラ 木キ 魁カイ 　 　 　 　 　  ＳＬ・写真シャシン・スライド  大ダイ 谷タニ 昌アキラ 弘ヒロ  救スクイ      護ユズル  小ショウ 口クチ 征タダシ 四ヨン 郎ロウ 　 　 　 　 　  宿泊シュクハク担当タントウ  植ウエ 松マツ 洋ヨウ 子コ  救スクイ      護ユズル  藤フジ 原ハラ ゆ り 子コ 　 　 　 　 　  宿泊シュクハク担当タントウ  飯メシ 野ノ 英エイ 子コ  記キ      録ロク  関セキ 谷タニ 昌アキラ 男オトコ 　 　 　 　 　 　 行動コウドウ記録キロク１  ： 登山トザンコース及オヨび行動コウドウ時刻ジコク 　 　 　 　 　 　  月  日ガッピ 登 山トザン 記 録キロク 及オヨ び 行 動コウドウ 記 録キロク 　 　 　 　 09／14 野田市ノダシ文化ブンカ会館カイカン前マエ駐車チュウシャ場バ(２２：２５)→柏カシワ ＩＣ(常磐ジョウバン道ミチ)→三郷ミサトＪ(外環ガイカン)→ 　 　 　 　 　 大泉オオイズミJ(関越カンエツ道ドウ)→藤岡フジオカJ(上信越ジョウシンエツ道ミチ)→ 　 　 　 　 　 　 09／15 黒姫クロヒメ野尻ノジリ湖コＰＡ [仮眠カミン] →妙高ミョウコウ高原コウゲンIC→笹ササケ峰ミネ牧場ボクジョウ(０５：００) 　 　 　 　 　 登山トザン口クチ(０６：００)⇒黒沢クロサワ(０７：１０〜２０)⇒富士見フジミ平タイラ(０９：１０)⇒ 　 　 　 　 　 高タカ谷タニ池イケ(１０：１５〜４５)⇒天狗テングノ庭ニワ(１１：０５)⇒火ヒ打ウ山ヤマ(１２：４５〜１３：２０) 　 　 　 　 　 ⇒高谷池(１４：２５) [高谷タカヤ池イケヒュッテ泊ハク] 　 　 　 　 　 　 09／16 高タカ谷タニ池イケ(０６：２５)⇒黒沢クロサワ池イケヒュッテ(０７：２０〜３０)⇒大倉オオクラ乗ノ越コシ(０８：００) 　 　 　 　 　 ⇒長チョウ助スケ池イケ分岐ブンキ(０８：４０〜４５)⇒妙高ミョウコウ山サン(１０：１５〜３０)⇒天狗テング堂ドウ 　 　 　 　 　 (１２：００〜１５)⇒麻アサ平タイラ分岐ブンキ(１３：００〜１５)⇒燕温泉(１４：２５〜１５：３０) 　 　 　 　 　 →池イケの平タイラ温泉オンセン(１５：５０〜１８：００) [入浴ニュウヨク・食事ショクジ] →妙高高原IC→ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 同ドウ往路オウロ→野田市文化会館前駐車場(２２：５０) 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 行動コウドウ記録キロク２  ： 記事キジ 　 　 　 　 　 　黒姫クロヒメ・野尻ノジリ湖コＰＡで仮眠カミン後ゴ、早朝ソウチョウ４時トキに登山トザン口クチのある笹ササケ峰ミネ牧場ボクジョウに向ムかう。残念ザンネンなことに 　 　 天候テンコウは雨アメ模様モヨウ、夫オット々身ミに合アった雨具アマグを装備ソウビし、３班ハンに分ワかれて登山トザンを開始カイシする。緩やかな登 　 　 りで木キ道ミチが良ヨく整備セイビされており黒沢クロサワには１時間ジカン程ホドで到着トウチャクする。黒沢クロサワから十ジュウ二ニ曲マを過スぎ尾根オネの 　 　 ピークに至イタる迄マデはきつい登ノボりが続ツヅく。ぬかるんだ登山トザン道ミチは田圃タンボの中ナカを歩アルくようだ。 　 　 　 　富士見フジミ平タイラに着ツく頃コロには時々トキドキ陽射ヒザシしも見ミえ、先行サキユきに希望キボウが持モてて来キた。リンドウがあちこ 　 　 ちに観られるようになった。やがて高タカ谷タニ池イケヒュッテの三角サンカク屋根ヤネが見ミえて来クる頃コロには快晴カイセイとな 　 　 り、これから登ノボる火ヒ打ウ山ヤマそして登山トザン禁止キンシの焼山ヤケヤマの山容サンヨウが綺麗キレイに見ミえる。 　 　 　 　高谷池ヒュッテで重オモい装備ソウビをデポし、火ヒ打ウ山ヤマを目指メザす。ヒュッテの前マエに広ヒロがる湿原シツゲンや天狗テング 　 　 　 の庭ニワの草紅葉ハそしてリンドウの紫ムラサキ色イロ、ななかまどの赤アカい実ミが何ナンとも美ウツクしい。 　 　 　 　あれほど良く晴れていた天気もあっという間にガスに覆オオわれ、火ヒ打ウ山頂サンチョウでは何ナニも見ミえず、 　 　 最後サイゴの登ノボりの苦クルしさだけが印象インショウに残ノコる。 　 　 　 　ヒュッテでの宴会エンカイの話ハナシはさておき、２日ヒ目メもきつい雨アメの中ナカの登山トザンとなった。泥ドロんこ道ミチは容カタチ 　 　 赦なく足元アシモトを汚ヨゴす。大倉オオクラ乗越ノリコ迄は特トクにひどいぬかるみの登山道トザンドウであった。外輪山ガイリンザンを下クダって妙ミョウ 　 　 高山コウザン本ホン峰ミネへ登ノボり初ハジめてまもなく長チョウ助タス池イケ分岐ブンキに至イタる。ここから急キュウ登をこなして山頂サンチョウを征服セイフクする 　 　 もここでも何ナニも見ミえず集合シュウゴウ写真シャシンを撮トっただけで下山ゲザンする。山頂サンチョウ直下チョッカは急激キュウゲキな下クダりで鎖クサリ・ロー 　 　 プ場バが続ツヅいた。下クダるに連ツれて天気テンキは回復カイフクし、称ショウ明滝アカタキに出会デアう頃コロには青空アオゾラが広ヒロがる。 　 　 　 　地獄ジゴク谷タニを下山ゲザンする来クる頃コロには対面タイメン出来デキなかった妙高ミョウコウ山サンが顔カオを見ミせ始ハジめる。あんな急坂キュウハンを良ヨ 　 　 く登ノボって来キたものだと思オモう。１５時トキ前後ゼンゴには泥ドロんこ姿スガタの全員ゼンインが下山ゲザンし、池イケの平タイラ温泉オンセンで入浴ニュウヨク・ 　 　 宴会エンカイの後ノチ帰途キトにつく。夕闇ユウヤミの妙高ミョウコウ山サンを望ノゾみながら・・・。 　 　 　 　   報告ホウコク者シャ：関谷セキヤ昌男マサオ