第１９２回 ：定 例 山 行 報 告 書

山　行　名ナ：

田子倉タゴクラ〜浅草アサクサ岳ダケ〜入イリ叶カノウ津ツ　　（健ケン脚キャク弱ジャク　Ａコース）

山　行　地：

福島県フクシマケン南ミナミ会津アイズ郡グン只見町タダミマチ

期キ　　   日ヒ：

平成ヘイセイ15年ネン10月ツキ18日ヒ（土ツチ） 〜15年10月１9日（日ヒ）　夜行ヤコウ日帰ヒガエり

参　加　者：

１８名メイ

（男性ダンセイ８名メイ＆女性ジョセイ１０名メイ）

担当役員：

役エキ　　割ワリ

氏シ　　名メイ

役エキ　　割ワリ

氏シ　　名メイ

C　L・記録キロク

真中マナカ　啓ケイ子コ

会計カイケイ・装ソウ備ソナエ

真中マナカ　啓ケイ子コ

Ｓ　Ｌ

西野ニシノ　芳昭ヨシアキ

救護キュウゴ・スライド

鏑木カブラキ　魁カイ

行   程：

1月18日

文化ブンカ会館カイカン前マエ駐車場チュウシャジョウ（22:00）→関越カンエツ自動車ジドウシャ道ドウ花園ハナゾノIC→小出コイデIC→田子倉タゴクラ（3:45〜5:30)→

バス内ナイで仮眠カミン・6:00発ハツ・・・大久保沢オオクボサワの水ミズ場バ（6:45〜6:55）・・・剣ケンケ峰ミネ（8:05〜8:15）・・・

浅草アサクサ岳ダケ（9:55〜10:30）・・・沼ヌマの平タイ分岐ブンキ（12:05）・・・入イリ叶カノウ津ツ駐車場チュウシャジョウ（13:50〜14:25）→

湯ユの里サト・入浴ニュウヨク(15:00〜16:00)→東北トウホク自動車ジドウシャ道ドウ那須ナス塩原シオバラIC→加須カゾIC（21:25）→野田ノダ着チャク（22:20）

記   録：

浅草アサクサ岳ダケの登山トザン口グチ、田子倉タゴクラの駐車場チュウシャジョウで仮眠カミンし、6時ジに出発シュッパツ。しばらく沢サワ沿ゾいのブナ林リンの足場アシバの悪ワルい道ミチを行イく。

大久保オオクボ沢サワの水場ミズバで休憩キュウケイしたあとはジグザグに登ノボる。尾根オネに出デると眼下ガンカに田子倉タゴクラ湖コが望ノゾめ、湖面コメンが光ヒカって

見ミえたのが印象的インショウテキ。左手ヒダリテには迫力ハクリョクのある鬼オニケ面ツラ山ヤマが聳ソビえ、紅葉コウヨウが素晴スバらしく、見応ミゴタえがあった。

剣ケンケ峰ミネが過スぎるとロープが数ヶ所スウカショ張ハられ、やせ尾根オネの急登キュウノボリで緊張キンチョウしながら行イくと浅草岳アサクサダケが姿スガタを見ミせる。

予定ヨテイより1時間ジカン早ハヤく、9時ジ55分フン浅草アサクサ岳ダケの頂上チョウジョウに立タつ。山頂サンチョウには数組スウクミのパーテイーで賑ニギワっていた。ガスがかかり

展望テンボウはあまりない。早ハヤめの昼食チュウショクをとり、10時ジ30分フン下山ゲザン開始カイシ。リンドウが咲サく草クサ紅葉コウヨウの広ヒロい草原ソウゲンの下クダりは大変タイヘン

気分キブンがよい。尾根オネづたいのさほど急キュウな下クダりではないが、落オち葉バの中ナカに木キの根ネや岩イワがあり歩アルきにくい。平ヒラ石イシ山ヤマの

標識ヒョウシキがあるあたりから、ブナの紅葉コウヨウが素晴スバらしい。ひたすら下クダるのみ。途中トチュウBコースと合流ゴウリュウし、1時ジ50分フン入ニュウ叶カノウ津ツの

登山トザン口グチに無事ブジ到着トウチャク。当初トウショ予定ヨテイしていなかったが「湯ユら里リ」で入浴ニュウヨクし疲ツカれをいやす。心配シンパイした交通コウツウ渋滞ジュウタイも無ナく、

10時ジ20分フン文化ブンカ会館カイカンに到着トウチャク。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者ホウコクシャ：真中マナカ　啓ケイ子コ