第201回 ：定 例 山 行 報 告 書

山 行 地：

箱根ハコネ金時キントキ山ヤマ（1212.5ｍ）Aコース

期日：

平成ヘイセイ16年ネン4月ツキ25日ヒ（日帰ヒガエり）

参加者：

25名メイ

（男性ダンセイ11名メイ＆女性ジョセイ14名メイ）

担当役員：

Ｃ   Ｌ

昼間ヒルマ　恭治キョウジ

装 備・会計カイケイ

小渕オブチ　雅子マサコ

写真シャシン・スライド

重政シゲマサ　憲之ノリユキ

救 護・会計カイケイ

森モリ倉クラ　幸代サチヨ

Ｓ   Ｌ・記録キロク

吉野ヨシノ　きみ江エ

行   程：

・野田ノダ4：55⇒常磐ジョウバン自動車ジドウシャ道ドウ柏カシワIC⇒首都シュト高速コウソク⇒東名トウメイ自動車ジドウシャ道ドウ御殿場ゴテンバIC⇒国道コクドウ138号線ゴウセン⇒

宮ミヤ城シロ野ノ着チャク　7：30

・宮城野ミヤギノ発ハツ⇒7：50⇒明星メイセイヶ岳ダケ9：20−30明ミョウ神ジンヶ岳タケ11:00−30（昼食チュウショク・記念キネン写真シャシン撮影サツエイ）火ヒ打ウ石イシ岳タケ

下シモ分岐ブンキ12：15⇒うぐいす茶屋チャヤ13：20−30⇒金時キントキ山ヤマ14：20−40（写真シャシン撮影サツエイ）⇒乙女オトメ峠トウゲ15：30

⇒乙女オトメトンネル入イり口グチ15：55　（入浴ニュウヨクは男性ダンセイ用ヨウ浴槽ヨクソウ湯ユ入イれ替カえの為タメ女性ジョセイだけ入浴ニュウヨクできなかった）

・温泉オンセン会館カイカン初ハツ17：20⇒従ジュウ路ロと同オナじ⇒野田ノダ着チャク20：35

・行動コウドウ予定ヨテイ時間ジカン：7時間ジカン30分プン　　実施ジッシ行動コウドウ時間ジカン：8時間ジカン05分フン

記   録：

4月末ガツマツには珍メズラしく冷ヒえ込コんだ朝アサ、「寒サムかったね」と言イいながらバスに乗ノり、今日キョウの富士山フジサンとの出会デアいに期待キタイ

が膨フクらむ。渋滞ジュウタイもなく予定ヨテイ時間ジカンより１時間イチジカン以上イジョウ早ハヤく宮城野ミヤギノに着ツく。

住宅地ジュウタクチの中ナカの舗装ホソウ道ドウを進ススみ登山道トザンドウへと入ハイる。間マもなく体調タイチョウが悪ワルいため引ヒき返カエす人ヒトが出デる。

１時間イチジカンほどで展望テンボウの素晴スバらしい場所バショに出デる。浅緑アサミドリの絨毯ジュウタンの先サキに、富士山フジサンが雄大ユウダイに聳ソビえ、その頂イタダキに小チイさい

薄ウス曇グモリが流ナガれている。

１０分プンほどで尾根オネ上ウエに出デる。足元アシモトにスミレが咲サく平タイで歩アルき易ヤスい道ミチを右ミギに進ススみ明星ミョウジョウヶ岳タケに到着トウチャク。　木キの鳥居トリイと

祠ホコラがあるが、平ヒラで山ヤマの頂イタダキには思オモえない。

来キた道ミチを戻モドり明神ミョウジンヶ岳タケに向ムかう。フジザクラの咲サく小チイさい花ハナが満開マンカイです。小田原オダワラの街マチ・相模サガミ湾ワンが足下アシモトに見ミえ

る。富士山フジサンもずっと見ミえルンルン気分キブンの尾根オネ道ミチです。急キュウ登ノボをひとがんばりして明神ミョウジンヶ岳タケ頂上チョウジョウに到着トウチャク。これから

歩アルく笹ササの中ナカの道ミチとその先サキに急キュウ崚リョウな金時山が手テに取トるように見ミえる。

富士山フジサンが雲クモにかくれないうちに集合シュウゴウ写真シャシンを撮トる。

笹原ササハラを下クダり、やがて背丈セタケを越コす竹タケやぶの中ナカへ入ハイる。仙石センゴク原バラに下オる道ミチを左ヒダリに岐チマタけ、うぐいす茶屋チャヤへ着ツく。

ここから岩イワまじりの急キュウ登ノボが始ハジまり、木キや岩イワにつかまりゆっくり登ノボる。左手ヒダリテに大オオきな岩イワがあり、そこを過スぎると

金時キントキ山サンの頂上チョウジョウだ。やっと着ツいた。

金時キントキ茶屋チャヤで休ヤスんだり、鉞マサカリをかついで写真シャシンを撮トったりと思オモい思オモいに最後サイゴの休憩キュウケイを楽タノしんだ。

下オりは急キュウな岩場イワバから始ハジまった。土ツチが削ケズれていて歩アルきにくい。やがて崩クズれた階段カイダンの道ミチになる。

大木タイボクの桜サクラが咲サく乙女オトメ峠トウゲの茶屋チャヤの前マエを通トオり、トンネルの入イり口グチに全員ゼンイン無事ブジに着ツく。

素晴スバらしい富士山フジサン・かわいい桜サクラを見ミることが出来デキて山ヤマ行ユの疲ツカれが吹フき飛トんだ一日イチニチでした。

報告ホウコク者シャ　　吉野ヨシノきみ江エ