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第202回
:定 例 山 行 報 告 書 |
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山 行 地: |
上毛三山・榛名山・水沢山 Aコース |
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期日: |
平成16年5月16日(日帰り) |
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参加者: |
28名 |
(男性12名&女性16名) |
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担当役員: |
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役割 |
氏名 |
役割 |
氏名 |
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CL・スライド・会計 |
盛 晋 |
救護 |
森倉 幸子 |
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S L・装備 |
一兜 由子 |
記録 |
小渕 雅子 |
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行 程: |
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野田市文化会館 出発 ―柏IC―関越道三芳SA(6:00〜6:20)渋川・伊香保IC- |
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水沢観音(7:30) ―境内登山口(8:05) ―森林公園―オンマ谷(昼食11:30) ―ヤセオ |
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ネ峠―渋川・榛名湖を結ぶ道路へ ―スカイテルメ渋川―関越―常磐道―野田着 |
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記 録: 詳細な行動記録 (コース状況、天候、パーティー、所要時間、感想等) |
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野田出発時は、あいにくの雨降りであったが、水沢観音(水沢寺)駐車場に着くころには雨がやんで来ました。 |
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駐車場にて雨具をつけトイレタイムをとり、準備体操をし出発。水沢寺の境内を通りすぎ、左手にある登山口 |
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の石段を登り、万葉植物苑をめざす道は堀割状で軽石が積もって歩きにくく、樹林の中を急登することとなる。 |
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最初から少々きついスタート。水沢山の東肩から山頂へ進む。しかし天候が悪い為、赤城山・妙義山・浅間山・ |
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子持山等の展望が望めず残念でした。山頂から西へ岩まじりのヤセ尾根を下り車道を横断すると、つつじが峰 |
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と呼ばれる樹林のみちになり、赤いヤマツツジが登山道の左右に咲いており、目が一瞬輝き心がほっとする |
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一時でした。このころは雨も止んでいましたが、森林公園を過ぎ昼食をとる時点では再び、強い雨が降り出し |
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最悪です。雨の中をヤセオネ峠に向かう。途中岩がゴロゴロしていたり、風穴を横目で見ながらまゆみの樹林 |
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まで来ると、ガスって来て幻想的な雰囲気を味わいました。しかし天候も段々悪くなる一方の為、途中で行動を |
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中止。渋川・榛名湖を結ぶ道路へ出て、渋川IC近くのスカイテルメ渋川で汗と疲れを流し帰路に着きました。 |
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天候に恵まれず残念な山行になってしまいましたが、赤い山ツツジが心に残り全員怪我もなく終了できたこと |
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に感謝です。 |
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記録者 小渕雅子 |
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