第221回 ：定 例 山 行 報 告 書
	山 行 地：	奥多摩・川苔山（１３６３．３ｍ）　Ａコース
	期日：	平成１７年４月２４日（日）
	参加者：	参加人数37名	（男性１６名＆女性２１名）
	担当役員：
	Ｃ   Ｌ	盛　　　　晋	装   備	一兜　由子
	Ｓ   Ｌ	上村美代子	救   護	福岡　和代
	Ｓ   Ｌ	森倉　幸代	記   録	小渕　雅子
	スライド	重政　憲之	会   計	青木　絹子
			会   計	小渕　雅子
	行   程：
	野田市文化会館出発（5：15）→三芳SA休憩（6：15）→奥多摩駅着（7：50）　登山スタート（8：15）
	・・・大仁田山に向う看板を見落し50分間迷い再出発（9：05）・・・大仁田山登頂（11：44）・・・昼食
	（12：40〜13：05）・・・船井戸のコル（13：30）・・・Bコースと合う（13：35）・・・川苔山全員で登頂（13：55）
	乾杯、集合写真・・・下山（14：15）・・・船井戸のコル（15：30）・・・大根ノ山ノ神（16：00）・・・鳩ノ巣駅
	駐車場着（16：50）　鳩ノ巣出発（17：10）→三芳SA（18：40）→野田市文化会館着(19：50)
記   録：
当日の天候、晴れ時々曇り、歩行中は汗ばむが長い休憩を取ると肌寒くなる気温。トイレは途中ないため
奥多摩駅にて済ませる。水場も登山中はないため、奥多摩駅にて用意忘れずに。奥多摩駅前から単調な
車道を高度を上げながら歩き、安寺沢の集落まですすめる。この辺たりで標識の看板を確認することが
出来ず50分ほど迷ってしまう。元の標識まで戻り、再スタート。45〜50分のピッチで10〜15休憩で進む。
大仁田山までは急な登り、急坂が続く。時々、ピンクのミツバツツジが見られ、疲れが一瞬忘れられました。
盛CLが持ってきた「石下春子屋のおだんご」も元気の源になったのでは？樹林が自然林に変わり、
ひと登りすると本仁田山山頂。全員で記念写真。川苔山へ樹林の中、大ダワに向かう。細い尾根の急下降
が続く。船井戸のコルを過ぎ、しばらくするとBコースと会う。皆、手でタッチし再会し合う。川苔山に向かい、
急坂を登りつめると、東の肩に出て15分程歩くと山頂に着く。全員でバンザイをし、ワインで乾杯。
皆で登頂を喜び合う。		船井戸のコルから大根ノ山ノ神から鳩ノ巣へ下山。滑りやすい急坂、木根、
狭い尾根、石がゴロゴロしていたりと、慎重に足を運ぶ下山でした。良い展望は望めませんでしたが、
全員ケガもなく山行が終わり、山の神様に感謝。なお、時々見られたミツバツツジ、スミレには、山歩きの
疲れを癒してくれた時間でもありました。					記録　小渕雅子