第6回 ： 房総ボウソウリレーハイキング(御殿山ゴテンヤマBコース) 山行サ報告書
	山 行サンコウ 地チ：	千葉県チバケン南ミナミ房総ボウソウ市シ
	期キ　日ヒ：	平成ヘイセイ20年ネン1月ツキ27日ヒ(日ヒ)日帰ヒガエり
	参加者サンカシャ：	NHC参加者サンカシャ16名メイ（男性8名＆女性8名）、他タ千葉チバ山岳サンガク連盟レンメイ加盟カメイ団体ダンタイ員イン約ヤク20名ナ
	担当タントウ役員ヤクイン：NHCのみ
	Ｃ   Ｌ	ー	装   備ソウビ	ー
	Ｓ   Ｌ	吉野	会   計カイケイ	松島マツシマ
	写真シャシン・救護キュウゴ	盛サカリ	記キ   録ロク	関谷セキヤ
	行   程コウテイ：Bコースのみ記載キサイ
	1/27往オウ(バス)	5:10 野田ノダ発ハツ=R16号ゴウ=穴川アナガワIC=京葉道路=館山タテヤマ道ミチ=鋸南キョナン富山トミヤマIC=一般イッパン道ミチ=増マ間アイダダム着チャク 8:00
	1/27歩行ホコウ	増マ間アイダダム 8:05…坊ボウ滝タキ 9:05/20…大日ダイニチ山ヤマ 09:50/10:05…宝タカラ篋キョウ印シルシ塔トウ山ヤマ 10:30…高取タカトリ山ヤマ 10:45/11:00
		…御殿山ゴテンヤマ 11:20/12:00…山田ヤマダ中ナカ 12:45=富山トミヤマ水仙スイセン遊歩道ユウホドウ入口イリグチ…富トミ楽ラク里サト 13:45
	1/27復フク(バス)	道ミチの駅エキ富トミ楽ラク里サト 14:30=往路オウロ逆ギャク行コウ=野田ノダ 17:30着チャク
記   録キロク：
	1/27　天候テンコウ：晴ハ時々トキドキ曇クモり又マタは曇クモり時々晴。
	33人ニン乗ノりバス1台ダイ(往路オウロはA・Bコース併アワせて22名メイ、復路フクロは前日ゼンジツ参加サンカ者シャを含フクめて25名メイ)で予定ヨテイ通トオり野田ノダを出発シュッパツ。
	房総ボウソウリレー登山トザンの最終回サイシュウカイにしては一寸イッスンと淋サビしい感カンじがしないでもない。
	市原イチハラSAを経由ケイユして道ミチの駅エキ富楽里フラリで千葉チバ岳ダケ連レンの用意ヨウイしたバスに乗ノり換カえ登山口トの増マ間アイダダムに向ムかう。
	増間ダムからしばらく林道リンドウを滝タキめぐり(良ヨく判ワカらない)しながら1時間ジカン程ホドで坊ボウ滝タキに至イタる。
	坊ボウ滝タキはこの時期ジキ水量スイリョウは少スクないが、あちこちにつららが着ツいていて結構ケッコウ見ミごたえがあった。
	坊ボウ滝タキから大日ダイニチ山ヤマへは階段カイダンの連続レンゾク、全スベてが階段カイダンといっても過言カゴンではないコースを30分フン程ホド歩アルく。
	大日ダイニチ山ヤマの頂上チョウジョウからは、富トミ山サン、伊予イヨヶ岳タケ、鋸ノコギリ山ヤマをはじめ遠トオく富士山フジサンや南ミナミアルプスもうっすらと確認カクニン出来デキた。
	15分フン程ホドの休憩キュウケイを取トって宝篋印塔山に向ムかう。登山道トザンドウの周辺シュウヘンにはこの時期ジキアオキの赤アカい実ミが特トクに目立メダつ。
	宝篋印塔山を横目ヨコメに通過ツウカし、高取タカトリ山ヤマに至イタる。ここは木キが生オい茂シゲっていて見晴ミハらしはない。小ショウ休止キュウシの後ノチ目的地モクテキチ
	の御殿山ゴテンヤマへ向ムかう。相変アイカわらず階段カイダンが多オオい。椿ツバキのトンネルが見ミえて来クれば頂上チョウジョウは近チカい。椿ツバキは一寸時期が早
	いのだろうかそれほど咲いてはいなかった。
	御殿山ゴテンヤマの頂上チョウジョウは大オオタブの木キが数本スウホン寄ヨせ集アツまって1本ホンの木キのように見ミえる独特ドクトクの光景コウケイである。
	記念キネン写真シャシンを撮トったところで昼食チュウショク休憩キュウケイ、陽ヒだまりハイキング気分キブンを満喫マンキツする。
	下山ゲザンは山田ヤマダ中ナカ登山口トで20分フン一寸チョットで下クダる。閉会ヘイカイ式シキまでには未マだ時間ジカンがある。今回コンカイの登山中トザンチュウには水仙スイセンを見ミるこ
	とが出来なかったのでこの後、富山水仙スイセン遊歩道ユウホドウを散策サンサクして閉会式ヘイカイシキ会場カイジョウの道の駅ミ富楽里フラリへ行イく事コトにした。
	富山水仙遊歩道は、嵯峨サガ山ヤマ水仙スイセンロードをひとまわり規模キボを小チイさくした感カンじであるが、丁度チョウド見頃ミゴロで春ハルを感カンじる良ヨ
	い散策サンサクタイムであった。
	富楽里フラリで他タチームと合流ゴウリュウ、暫シバし休憩キュウケイの後ノチ帰途キトに着ツく。
	野田ノダには早ハヤめの17時トキ30分フンに帰着キチャク出来デキた。
							報告者 : 関谷昌男セ