第２９６回 ：定 例 山 行 報 告 書
	山 行 名ナ：	浅間アサマ隠カク山ヤマ（１，７５６．７ｍ）
	期日：	平成ヘイセイ２１年ネン１１月ツキ８日ヒ（日帰ヒガエり）
	山 行 地：	群馬県グンマケン吾妻アズマ郡グン吾妻アズマ町マチ、長野原ナガノハラ町マチ
	参加者：	１班ハン　１８名メイ　（内ウチ　役員ヤクイン５名ナ）　男性ダンセイ　９名ナ　女性ジョセイ　９名ナ
	担当役員：
	Ｃ Ｌ・トップ・装備ソウビ	秋葉アキバ　修平シュウヘイ	会計カイケイ・駐車場チュウシャジョウ	小渕オブチ  雅子マサコ
	Ｓ Ｌ・ラスト・救護キュウゴ	小野オノ塚ヅカ　信夫ノブオ	会計カイケイ・記録キロク	真中マナカ　啓子ケイコ
	写真シャシン	関谷セキヤ　昌マサ男オトコ
	行   程：
	交通コウツウ　　　往路オウロ	キッコーマン駐車場チュウシャジョウ　５：２５・・・流山ナガレヤマ有料ユウリョウ道路ドウロ・・・外環ガイカン・・・関越カンエツ前橋マエバシIC
		・・・国道コクドウ　４０６号ゴウ・・・県道ケンドウ５４号ゴウ・・・二度ニド上ア峠トウゲ下シタ登山トザン口グチ　９：００
	復路フクロ	往路オウロの逆ギャクコース
	登山トザンコース及オヨび	二度ニド上ア峠トウゲ下シタ登山トザン口グチ　9:00〜9:10･･･軽井沢カルイザワ分岐ブンキ　9:45・・・
	行動コウドウ時間ジカン	わらび平タイキャンプ場ジョウ分岐ブンキ　10:15・・・浅間アサマ隠カク山頂サンチョウ　10:40〜11:30・・・
		わらび平タイキャンプ場ジョウ分岐ブンキ・・・二度ニド上ア峠トウゲ下シタ登山トザン口グチ　12:40〜12:55・・・
		はまゆう山荘サンソウ　13:10　〜　14:50・・・キッコーマン駐車場チュウシャジョウ　18:55
記   録：
	天候テンコウ　：　曇クモりのち晴ハれ
	標高ヒョウコウ１３４０ｍの二度ニド上ア峠トウゲ下シタ登山トザン口グチより登ノボり始ハジめる。　カラマツやツツジの林ハヤシの中ナカを行イく。
	落オち葉バの下シタに切キり株カブや石イシがかくれていて歩アルきにくい所トコロもあったが、ふかふかしていて気持キモちよい。
	途中トチュウ,数スウか所ショ分岐ブンキがあったが、ゆるやかなコースと直チョク登ノボコースに分ワかれていていずれも合流ゴウリュウする。
	大オオ長ナガのササが多オオくなると急キュウ登ノボルになり、木キやササにつかまりながら登ノボって行イく。　木々キギの間アイダから
	浅間アサマ山ヤマやこれから登ノボる浅間アサマ隠カク山ヤマが顔カオを出ダす。　わらび平タイキャンプ場ジョウ分岐ブンキあたりからはゆるやかな
	登ノボりになり、わずかで浅間アサマ隠カク山ヤマの頂上チョウジョウに到着トウチャク。
	天気テンキも良ヨくなり、頂上チョウジョウからは、目メの前マエに雪化粧ユキゲショウをした浅間アサマ山ヤマ、上信越ジョウシンエツの山々ヤマヤマが一望イチボウできた。
	家族カゾク連ツれや他タのパーティもいて賑ニギわっていた。　班ハンごとに集合シュウゴウ写真シャシンを撮トり、展望テンボウを楽タノしみながら
	昼食チュウショクをとる。
	下山ゲザンは２つのコースに分ワかれ、Aコース（２０名ナ）はわらび平タイ森林シンリン公園コウエンキャンプ場ジョウへ、我々ワレワレBコース
	（３８名ナ）は、往路オウロを戻モドり二度ニド上ア峠トウゲ下シタ登山トザン口グチに下クダった。
	はまゆう山荘サンソウでAコースと合流ゴウリュウし、一イチ浴ヨクして帰着キチャク。
	晩秋バンシュウにふさわしい山ヤマ行イで充分ジュウブン楽タノしめた。　カラマツの芽メ吹フやツツジの咲サく頃コロに、もう一度イチド来キてみた
	いと思オモった。
	(記キ：　真中マナカ）
	山 行 名ナ：	浅間アサマ隠カク山ヤマ（１，７５６．７ｍ） ２班ハン
	期日：	平成ヘイセイ２１年ネン１１月ツキ８日ヒ
	山 行 地：	群馬県グンマケン吾妻アズマ郡グン東ヒガシ吾妻アズマ町マチ、長野原ナガノハラ町マチ
	参加者：	２班ハン　２０名メイ　（内ウチ　役員ヤクイン４名ナ）　男性ダンセイ　９名ナ　女性ジョセイ　１１名ナ
	担当役員：
	Ｃ　 Ｌ	上村カミムラ美代子ミヨコ	装ソウ　備ソナエ	早藤ハヤフジ康ヤス人ヒト
	Ｓ　 Ｌ	早藤ハヤフジ康ヤス人ヒト	救キュウ　護ユズル	盛サカリ　晋シン
	記キ　録ロク	大野オオノ茂夫シゲオ	スライド	盛サカリ　晋シン
	行動コウドウ記録キロク
	月ツキ　　日ヒ	登山トザンコース及オヨび行動コウドウ時刻ジコク
		二度ニド上ウエ峠トウゲ下シタ登山トザン口クチ9:08〜第３ダイサン地点チテン（駒コマ髪カミ山ヤマ分岐ブンキ？）9:25〜第ダイ　地点チテン（軽井カルイ沢サワ分岐ブンキ？）
	１１月ガツ８日ニチ	9:37〜わらび平ヒラコース分岐ブンキ10:23〜浅間センゲン隠カク山ヤマ山頂サンチョウ10:35〜昼食〜11:37〜第３ダイサン地点チテン
		分岐ブンキ12:18〜峠下トウゲシタ登山口トザングチ下山ゲザン12:40
		登ノボりは３班ハン編成ヘンセイ　　下クダりは再編成サイヘンセイＢ班ハン３８名メイ　Ａ班ハン２０名メイわらび平タイラキャンプ場ジョウへ下山ゲザン
		片道カタミチ2.1Km往復オウフク4.2Km   昼食チュウショク、休憩キュウケイ時間ジカン含フクめ３時間ジカン３０分プン
記   録：
	野田ノダ発ハツ5:24分フン 三芳ミヨシ・上里カミサトはまゆう山荘サンソウと三度サンドトイレ休憩キュウケイし、二度ニド上ウエ峠下トウゲシタ登山口トザングチに8:56分プン到着トウチャク。
	早藤ハヤフジＳＬの指導シドウで準備ジュンビ体操タイソウをし9:08分フン登山トザン開始カイシ。　天気テンキは晴ハれ時々トキドキ曇クモり。　既スデに紅葉コウヨウも終オわり葉バが
	始ハジまっていた。　9:25分フン第３ダイサン地点チテン分岐ブンキで小休止ショウキュウシ、クマ笹ササのコースを浅間山アサマヤマ、八ヶ岳ヤツガタケ連峰レンポウを背セに登ノボり10:23分フン
	わらび平タイラコース分岐ブンキに到着トウチャク（ここより下クダりＡ班ハンは別行動ベツコウドウ）10:35分フン山頂サンチョウへ。
	三サン班パンに別ベツれ記念キネン写真シャシンを撮トり昼食チュウショク、名峰メイホウ浅間山アサマヤマが沢サワ筋スジに新雪シンセツを配ハイし、眼メの前マエに雄大ユウダイに聳ソビえる。
	八ヶ岳ヤツガタケ連峰レンポウや谷川タニガワ、日光ニッコウ、秩父チチブ方面ホウメンの山々ヤマヤマなど３６０度ドの展望テンボウを楽タノしむ。眼下ガンカにはカラマツの紅葉コウヨウが美ウツクしい。
	下山ゲサンは班ハンを再編成サイヘンセイし、Ａ班ハン２０名メイはわらび平タイラキャンプ場ジョウへ、Ｂ班ハン３８名メイは登ノボりと同オナじルートを下山ゲザン、11:37分フンに
	スタート12:40分フン下山ゲザン。　往復オウフク4.2Ｋｍ昼食チュウショク、休憩キュウケイを含フクめ３時間ジカン３０分プンの比較的ヒカクテキ楽ラクな山行サンコウだった。
	はまゆう山荘サンソウでＡ班ハンの下山ゲザンを待マちながら入浴ニュウヨク、山荘サンソウで合流ゴウリュウし参加サンカ５８名メイ全員ゼンイン無事ブジに18:50分フン野田ノダに帰着キチャク。
	（記キ　大野オオノ茂夫シゲオ）
	浅間アサマ隠カク山ヤマ山行サンコウ記録キロク　第ダイ３班ハン
記   録：
	定時テイジより１０分プン遅オクれの５：２５分フンキッコーマン駐車場チュウシャジョウをバス２台ダイに分乗ブンジョウし（中型チュウガタバス３８名メイ・・・１・２班ハン、
	小型バス２０名メイ・・・３班ハン）出発シュッパツ。　途中トチュウ２ヶ所ショ休憩キュウケイの後ゴ”二度ニド上ウエ峠トウゲ下シタ登山口トザングチ”に８：５５分フン着チャク。
	下車ゲシャ後ゴ、準備ジュンビ体操タイソウの後ゴ各班カクハンに分ワかれ、９：１０分プンに出発シュッパツ。　途中トチュウ楽ラクなコースでなく、直登チョクトウコースを選エラび歩ホを
	進ススめる。　熊クマ笹ササの中ナカ、小チイさな切キ株カブを注意チュウイしながら和ワ気合キアイ々と歩アルく。　天候テンコウも晴ハレ時々トキドキうすぐもりの空ソラで気持キモち
	よく多生タショウ汗アセをかく程度テイドで１１月ガツとは思オモえない絶好ゼッコウのハイキング日和ビヨリで大変タイヘン気持キモちの良ヨい山行サンコウである。
	浅間山アサマヤマが木々キギの間アイダから垣間見カイマミられ皆ミナさん元気ゲンキよく唐松カラマツ、ツツジ等トウの樹林ジュリンの間アイダを抜ヌけ名残ナゴリの紅葉コウヨウを
	観ミながら、途中トチュウ休憩キュウケイをしながら頂上チョウジョウの浅間アサマ隠カク山ヤマへ着ツく（１０：３５分フン）　山頂サンチョウには石イシ祠ホコラと展望テンボウ盤バンがあり３６０度ド
	眺望チョウボウを楽タノしみながら昼食チュウショクをする。　頂上チョウジョウは日曜日ニチヨウビのため、天候テンコウも良ヨく家族カゾク連ズれの小チイさい子供コドモから中高年チュウコウネン
	までの人ヒトで大変タイヘン賑ニギわっていた。　頂上チョウジョウ１１：３０分フンに出発シュッパツ、往路オウロの道ミチを避サけジグザクコースを浅間山アサマヤマ等トウの
	山々ヤマヤマを見ミながらケガもなく皆ミナ元気ゲンキに二度ニド上ウエ峠トウゲ登山口トザングチに到着トウチャク１２：４０分フン
	はまゆう山サン荘ソウで温泉オンセンに浸ヒタり疲ツカれを癒イヤした。
	（大野オオノ　久キュウ）
	浅間隠山山行記録　　下山Ａ班
	パーティ　20人　（男性：10人　女性：10人　　内役員9人）
	行程
	浅間隠山下山開始　10時４５分⇒わらび平キャンプ場分岐　10時５２分・・昼食・・出発11時２０分
	⇒滝下11時45分⇒１１４５ｍ地点12時１５分（休憩１０分）⇒わらび平キャンプ場１３時１５分⇒バス
	にて出発１３時３５分⇒はまゆう山荘着13時４０分（入浴）⇒山荘発14時５０分⇒野田着１８時５０分
	感想
	背丈ほどの笹の中の尾根道を下山開始する。踏跡はあるが登山道が急な事と落ち葉が積もって
	いるので滑る。又、落ち葉の下に木の根や石が隠れているので気をつけながら笹を掴んで下る。
	道しるべのピンクのテープが木々に多く結ばれている。見上げると花柄の付いたつつじの木が多い。
	つつじの花の時は見ごたえがあると思ったがこの登山道ではどうにもならない。
	やせ尾根や岩場・鎖もあり、慎重に通り越す。鎖場は『片手で鎖を持ち、もう片方の手で
	岩や木を掴むと、体が振られない。
	そして、体を起こすと足を掛ける所が見える』と教えてもらっているが中々むずかしい。
	やがて木で出来た梯子を下り滝下に出た。そこは石がごろごろした涸れた沢で、その沢の中を
	歩く。いつの間にか沢に細い水の流れができている。
	下山を始めてから1時間半程で木立の中の道に変わる。沢を３回ほど渡ると、広い登山道に出た。
	ほっとして振り返ると浅間隠がもみじの紅葉の間に大きく見えた。唐松の黄色・かえでの赤の
	紅葉を楽しみながらわらび平キャンプ場まで歩きました。
	キャンプ場には月の輪熊の「ムーンちゃん」がいました。
	（吉野ヨシノ　きみ江エ）