第313回:定例山行報告書
山行地 :栃木県 女峰山(2483m)展望360度の大パノラマ
期日 :平成22年9月4日(土)〜5日(日)夜行発日帰り
参加者 :20名(女性7名 男性13名 内役員4名)
担当役員:
CL 中間 |
生島 丈兒 |
SL ラスト |
小野塚 信夫 |
SL 救護、写真 |
河合 和寿 |
SL トップ |
上村 美代子 |
行程
交通往路 (9/4) |
キッコーマン駐車場発(21:00)→東北道加須IC→佐野・藤岡SA(休息、トイレ)→日光 宇都宮道路→霧降高原第三リフト(入口P(5日午前3時30分まで仮眠)) |
山行行程 (9/5)
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朝食後上記P発(4:05)・・・キスゲ平(5:00〜5:15)・・・赤薙山(7:05〜7:15)・・・赤薙奥 社跡(7:55〜8:00)・・・一里ヶ曽根(9:10〜9:25)・・・女峰山(10:50〜11:40、昼食)・・・下山へキスゲ平(17:04〜17:15、途中5回休息)・・・霧降高原第三リフト 着(18:00)→入浴(大江戸物語、18:10〜19:00)→佐野・藤岡SA(20:15〜20:50)→キッコーマン駐車場到着(22:00) |
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記録
天候:晴れのち曇り、風もなく、絶好の登山日和
朝4時のヘッドランプを着けての山行は初めての方も多く、また女性の参加が少なく、緊張したスタートであった。当初、ぬかるみが多いと説明を受けていたが、雨であったならば、相当歩きづらい、急な勾配を歩いた。キスゲ平で夜が明け、全員で日の出を堪能、万歳三唱した。
植物ではヤシオツツジ、コメツガ、シャクナゲ、ハイマツの群生が順番に現れた。花のシーズンでは相当きれいな光景であろうと想像された。花の見られたのは、オオカメノキ、ダイモンジソウなどであった。
一里ヶ曽根辺りからはいろいろの山が展望でき、燧ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳、平ヶ岳、日光白根山、太郎山等が見渡せた。
女峰山頂手前で、ザックを降ろし、山頂にて全員で写真撮影した。
今回はワインの乾杯がなかったのが残念であった。
ザックを降ろした処で、昼食、下山開始は11:40分と予定通りであった。
当初予定通りの長時間山行で、全員怪我等の事故もなく、下山、一流のお風呂で、疲れを癒した。
(金子:記録係)