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第31９回 ：定 例 山 行 報 告
書 １班 |
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山 行 地： |
百蔵山（1003ｍ）〜扇山（1137ｍ） |
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期日： |
平成23年2月13日（日） |
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参加者： |
第１班26名（男性11名、女性15名） |
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担当役員： |
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Ｃ Ｌ |
重政憲之 |
装 備 |
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Ｓ Ｌ |
松嶋順子 |
救 護 |
大野茂夫 |
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Ｓ Ｌ |
盛 晋 |
記 録 |
斉田 等 |
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スライド |
生島 丈皃 |
会 計 |
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行 程： |
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ｷｯｺｰﾏﾝ駐車場発5：23⇒流山IC・常磐道・首都高・中央道⇒上野原IC7:20⇒百蔵山登山口 |
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7：50着⇒8：00発⇒山の神9：00休憩（10分）⇒百蔵山分岐9：30⇒百蔵山山頂9：55休憩（15分） |
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⇒コタラ山⇒カンバノ頭11：45⇒大久保山13：05昼食（30分）⇒扇山山頂13：55⇒恋塚分岐 |
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⇒犬目分岐14：20⇒大滝不動15：05⇒犬目着15：20犬目発15：35⇒上野原IC16：00⇒ |
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中央道・首都高・常磐道流山IC⇒キッコーマン駐車場着18：35 |
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| 記 録： |
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定刻前だったが全員集合を確認していざ出発、総勢48名がマイクロバス3台にゆったり |
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分乗しての行程である。連休3日目の早朝とあって、高速道路を快調にひた走り、百蔵 |
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山登山口には予定より早目に到着した。装備を整えたところで、準備体操も無しで即 |
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出発。快晴だが積雪は登るにつれ深くなり、かつ百蔵山山頂まではチェーン装着での |
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登り一辺倒だから、次第に足取りは重くなっていった。樹間から垣間見える富士山の姿 |
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に気を紛らしつつ登ること約2時間、10時前に百蔵山山頂に到着。写真撮影、休憩後 |
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10:15出発、ここからはコタラ山、カンバノ頭、大久保山まで、見通しのきかない樹間の雪 |
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道を、スリップに気を使いながらの行軍となった。大久保山に着いた頃には13時近く |
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となり、皆さんシャリバテ気味でもあったため、扇山まであと一息ではあったが、、ここで昼食 |
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をとった。約30分の昼食休憩後、13:40出発、扇山山頂には13：55時頃到着した。風は冷たい |
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ものの雲一つない天気で、雄大な富士山の姿はもとより、遠くスカイツリーや横浜のランドマ |
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−クタワー（と思しきもの？）も遠望できるなど、その素晴らしい眺望に疲れも吹き飛ぶ思い |
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であった。14:10時出発、ここから先はほぼ下り一辺倒で足取りも軽くと行きたかったが、 |
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雪に足をとられながらの下りは思いのほかきつい道中であった。恋塚分岐、犬目分岐を経由 |
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しての下りはまったく眺望がなく、お喋りに花を咲かせる人、黙々と歩を進める人それぞれに |
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ひたすら下山の道を辿ること1時間余り、予定より約10分遅れの15:20時に帰りのバスが待つ |
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犬目に到着した。 |
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今回の行程は、積雪がなければ比較的楽なコースであるが、所によっては足首がスッポリ |
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埋まる程の雪道を、チェーン装着での山行であったため、かなりきつく感じた方もいたようだ。 |
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また、チェーンを装着しても雪球で効果が半減するため、登りの中途から着脱はそれぞれの |
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判断でとの指示がでたが、足弱な女性陣の大半は効果半減でもと装着していた。 |
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中央道の渋滞を回避するため、今回は楽しみの入浴も無しであったが、その甲斐あってか |
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キッコーマン駐車場には予定より30分もはやい18時30分過ぎに無事帰着した。 |
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記録 斉田 等 |
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