第337回 :定 例 山 行 報 告 書 1班 |
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山 行 地: |
花香月山(378m)・鶏足山・焼森山(432m) |
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期日: |
平成24年3月25日(日) |
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参加者: |
21名 (男性11名&女性10名) |
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担当役員: |
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C L |
昼間 恭治 |
写 真 |
関谷 昌男 |
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トップ |
杉原 三千代 |
記録・装備 |
木村 恒夫 |
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救護・ラスト |
小野塚 信夫 |
会 計 |
小渕 雅子 |
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行 程: |
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月 日 |
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行 程 |
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キッコーマン駐車場(5:15)→常磐道・柏IC(5:33)→常磐道・友部 |
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SA(6:15〜6:37)→水戸北スマートIC(6:48)→花香月山登山口 |
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3月25日〔日) |
(7:15〜7:34)……東電電波塔(8:04〜8:11)……花香月山 |
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天気 |
(8:15)……倉見峠(8:45)……386m峰北(8:57〜9:15)…… |
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晴、曇、雨、雪 |
倉見山(9:36)……380m峰(10:07〜10:14)……並柳分岐 |
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(10:27)……鶏足山(10:54〜11:36)……赤沢山・鶏足山南峰 |
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(11:42)……焼森山(11:52)……赤沢分岐(11:17〜11:22) |
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……鶏足山登山口(12:51〜13:06)→いこいの家「はなさか」 |
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(13:37〜14:55)→友部IC(15:00)→守谷SA(15:46:)→ |
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キッコーマン駐車場(16:42) |
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記 録: 3月25日(日曜日) 天候 晴、曇、雨、雪 |
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ぐずついていた天気も、今日は晴天が予報されている。ぽかぽか陽気の中の里山歩き |
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をしむには絶好と、参加者が期待に胸ふくらませて早めに集合、予定の15分前に出発 |
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する。 |
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ところが水戸北ICから一般道に入った頃から、ポツリ、ポツリと雨がバスのフロントガラス |
に落ちてきた。天気予報が外れたかと気をもんだが、バスを降りるときには、雨も上がり |
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ひと安心。 花香月山手前の電波塔まではアスファルトの舗装道を歩く。 |
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山道に入って5分もかからず狭い花香月山頂に到着、休まずに通り過ぎる。 |
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ここから焼森山へ縦走開始。歩き始めて間もなく、前方から「春、発見!」の声があがる。 |
足元にオウレンの白い花が咲いていたのだ。道は、クヌギ、ツツジなどの雑木林の中を |
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進み、ところどころにヒノキ植林、サクラ、マツが散見され、葉が落ちた今は、明るい陽ざ |
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しがさしている。 |
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足元に目立つのは、うす赤のつぼみを付けているシキミ、シュンランの緑の葉。 |
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朽ちた山名板があるだけの倉見山から15分ほどで舗装道路に出るが、ゲートがあり |
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通れないのでガードレールをまたぎ迂回する。 |
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鶏足山名の由来となった鶏足への分岐、護摩焚石を経て鶏足山頂に着き、昼食タイム。 |
山頂からは東に東海村方面、北西には日光連山が望める。 |
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鶏足山を出発する頃から日が陰って雲が厚くなり、風も出てくる。 |
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赤沢山から焼森山への稜線を歩く頃には、頭上を厚く黒い雲がおおい冷たい風が吹き |
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付けて間もなしに、雪がちらついてきた。焼森山頂では眺望を楽しむこともなく下山を |
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急いだが、もどった赤沢への分岐では、急変して風は止み上空の雲もなくなり陽も射して |
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きた。 計画では、赤沢山まで戻り赤沢富士を経由して下山予定であったが、コースを |
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変更して直接、赤沢分岐から沢沿いにスギ植林地の道を降りる。 |
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晴、曇、雨、雪とめまぐるしく変わった天気にはハラハラさせられたが、花香月山から |
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焼森山まで、高度差は小さいが大小18のピークを上り下りする山歩きを楽しみ、無事に |
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歩き終える。 |
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帰途、入浴施設「はなさか」で汗を流して通常より長めの休憩時間を過ごし、 |
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日がまだ高く明るい17時前に帰着する。 |
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(記録 木村恒夫) |
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