第4回:県民ハイク  元清澄山 山行報告書
山 行 地: 元清澄山(344.2m)〜三石山(282m)
期   日: 平成23年1月22日(日)
参 加 者: 47名  (男性18名&女性29名 内役員12名)
天   候:
担当役員:
実行委員長      盛   晋    
1班 CL 盛  晋 SL 小野塚信夫 河井和寿
2班 CL 関谷昌男 SL 杉原三千代  寺本俊英
3班 CL 昼間恭治 SL 重政憲之 木村恒夫
   程:
月  日   行     程    
  キッコーマン駐車場→金山ダム入口→金山ダムの橋(8:27)→  
1月22日(日) 打墨手前(P211)→元清澄山山頂(11:20)→下山開始(11:35)→  
天候 雨 金山ダムの橋→清和県民の森駐車場→お汁粉→  
  キッコーマン駐車場(18:30)      
   録: 平成23年1月22日(日) 天候 雨
 強い寒気到来の(冬型天気)最中、加えて雨、風が加わり、まさに悪天候の中を3班に
分かれて金山ダム入口から出発をした。
 小雨が降っていたため、トンネルの中で実行委員長の挨拶の後、8時27分気合いを
入れ直して金山ダムの橋を渡り、ぬかるんだ林道を一歩・一歩と足を運んだ。
 元清澄山登山口からは、いきなり階段急登の連続であった。
打墨手前(P・211)で1回目の休憩を約15分、・・・・雨、風の中を同じような登山道を
幾度となく繰り返し歩いて行く道筋に、あおい、と言う木の花が咲いていて、これがめず
らしい花らしく、私達の疲れをいやしてくれた。
 雨で登山道がぬかるみ、滑るような状況にだんだんなってきた頃に雨足も強く、強風
となってきた。 元清澄山山頂には、11時20分到着、急いで記念写真におさまった。
気温が低くなり、寒いから急ごうよ。と声が出始めていた頃、盛さんから(役員方々の
話合いの結果)来た道を戻る事になった。
11時35分全員下山開始、ぬかるんだ道を滑らないよう気を配りながら手すり(防護さく)
や鎖につかまり、(3・4人は大きくしりもちをついたようであった)一歩一歩を運んだ。
 雨の中を約3時間かけて折り返し地点、金山ダムの橋に戻った。
トンネルを抜けた所で雨具を脱いてからバスに乗り込んだ。全体として、2、3人遅れた
方が(約15分位)いたようでしたが、全員けがもなく下山、バスに乗車後、清和県民の森
の駐車場に行き、役員さん方々が作った暖かいお汁粉を、参加記念にアジの干物等を
いただき野田に18時30分頃到着した。
     (記録 平井喜久枝)