第336回定例ハイキング案内書
担当:小野塚 、生島、河井
野田ハイキングクラブ
連絡先 野田市野田250(興風会館内)
TEL:04-7122-2191(代表)
体力難易度:一般中
【奥日光 スノーシュー・ハイキング&クロスカントリー(XC)スキー】
スノーシューやXCスキーで雄大な奥日光の雪景色の中を歩いて、滑って、渓流の音や風のささやきに耳を傾け、野鳥や野うさぎに出会う――そんな大自然の美しさや解放感を、気軽に満喫するイベントです。 はじめての試みとしてクロスカントリースキー(XCスキー)をメニューに加えました。歩くスキーとして、若者から熟年者まで幅広い年代で楽しめるスポーツです。特に、初心者の方については、会のベテラン指導員が懇切丁寧に指導いたしますので、是非この機会にチャレンジしていただければと思います。また、2日目については、山王帽子山ヘのスノ-シュー・ハイキングを予定しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
期 日:平成24年3月10日(土)〜11(日) 1泊2日
山行地 :【栃木県】奥日光・光徳周辺および山王帽子山(2077m)
宿泊先 :日光アストリアホテル
〒321-1661 栃木県日光市・光徳温泉 電話:0288-55-0585
集合場所:キッコーマン駐車場 (※駐車場利用時 1,200円(600円×2日)
集合時間:平成24年3月10日(土) 05:30集合 05:45出発
野田帰着:平成24年3月11日(日) 19:30頃予定(入浴予定)
募集人員:20名程度 (20名を超える場合、宿泊の関係で抽選となる可能性があります。)
参加費 :25,000円(参加人数により変動しますので別途、清算します。)
可能な限り2月の定例集会にご持参願います。
※ 上記の参加費にはスノーシュー・XCスキーのレンタル費を含みます。
・スノーシューセット(スノーシュー+ストック)
・XCスキーセット(スキー、ストック、靴)
募集締切:平成24年2月21日(火)事務局必着
キャンセル料 :@出発当日及び前日キャンセル :参加費の全額
A出発7日前から前々日までのキャンセル:参加費の半額
※キャンセル費は原則として宿泊代を除き計算しますが、宿泊約款により上記以外でもキャンセル料が発生する場合は、実費を請求させて頂きます。
担当役員:CL:小野塚 、SL:生島、河井
緊急連絡先:CL小野塚(携帯:080-6524-5636 自宅:04-7123-9833)
交 通 :みず季野観光(バス手配:小型バス又はマイクロバス予定)
(往路)キッコーマン駐車場(05:45)⇒加須IC(東北道)=(日光宇都宮道路)⇒清滝IC⇒光徳温泉(09:45)
(復路)光徳温泉(15:30) ⇒清滝IC(日光宇都宮道路)=(東北道)加須IC⇒キッコーマン駐車場(19:30) ※アストリアホテルで入浴します。
【行動計画】
【1日目(3/10:土)】
◆ XCスキー
@ XCスキー用具の説明と履き方(0.5H)
A XCスキーの歩き方と実践(クラシカル、フりー)(1.0H)
B XCスキー(1km)(SAJ公認5Kコース)コース (2.5H)
※上記は予定です。参加者のレベルによって適宜メニューを変更します。また、XCスキーが出来ない方には、スノーシューの講習及び練習をします。
◆ スノーシュー
@ スノーシュー用具の説明と履き方(0.5H)
A スノーシューの練習 (1.0H)
B 周辺をスノーシューハイク (2.0H)
※夕食後、懇親会を予定しております。
【2日目(3/11:日)】
◆ スノーシュー
※ホテルで朝食後に出発します。着替え・その他はホテルに預けます。
アストリアホテル(08:30)〜山王林道〜登山口(10:00)〜山王帽子山(11:15〜12:00)〜山王峠(13:00)〜高徳(14:30)
※2日目は可能な限りスノーシューに参加願います。
【歩行時間】4時間00分 【行動時間】6時間00分
共同装備:テント×1、テントシート、救護用品×1、レスキューシート、コッヘル(鍋)2セット、ガス2セット、食器、割り箸、カメラ、携帯電話
個人装備:3/10、3/11昼食・行動食(非常食)、雨具(必ず上下セパレーツ型)、ロングスパッツ、
チェーン又はアイゼン、防寒具(セーター・フリース類)、手袋、帽子(毛糸の帽子等)、お湯/水、ヘッドランプ(予備電池)、ザックカバー、計画書(地図)、保険証(コピー) 、着替え&入浴準備、ゴーグル又はサングラス、ホッカイロ(必要な方)、
※ 3/10(土)、11(日)とも、天気が良ければ軽食を作る予定です。昼食は日持ちのする行動食等を用意し、持ち帰っても食べれるものが良いかもしれません。
(予定 3/10:メニュー検討中 3/11:チーズフォンデユ)
注意事項
・3月でも冬本番です。悪天候の時は大変寒いですので、耳まで覆える帽子やフリース等の防寒具で対策をして下さい。
・手袋はスキー用の手袋や厚手の毛糸の手袋が良いかと思います。また、雪目を防ぐためにも、サングラスかゴーグルを用意して下さい。
・降雪等で寒いときは、雨具の上下(セパレーツ型)を着けて歩きます。忘れないようにして
下さい。
・スノーシューでは、登山靴・ロングスパッツを履いて行動しますので、忘れないようにして下さい。チェーン又はアイゼンもご用意ください。
・ザックは雨具・防寒具等が収容できる日帰り登山レベルの容量のもので構いません。
(宿泊時に着用する着替え等は、宿・バスの中に置くことができますので、ザック以外のバッグ等を用意すると整理整頓に便利です。 ※浴衣・バスタオルはあります。)
その他 :2日目の下山後、アストリアホテルでの入浴を予定しております。
以 上