第346回 :定 例 山 行 報 告 書
山 行 地: 茅ヶ岳 (1703,6m)
期日: 平成24年9月9日(日) 朝発日帰り
参加者: 49名  (男性16名&女性33名)
担当役員:
   L 1班 上村美代子    備 1班 盛  晋
   L 1班 木村 恒夫    備 2班 谷田部克弘
   L 2班 生島 丈兒    護 1班 木村 恒夫
   L 2班 平井喜久枝    護 2班 石井 幸一
スライド 1班 山田 英志 記  録 平井喜久枝
スライド 2班 生島 丈兒     真中 啓子
   程:
月  日   行     程    
  野田出発(5:15)⇒深田公園登山口(8:20)出発⇒[休憩1回目]  
  (8:55-9:05)⇒女岩[休憩 2回目](9:40-50)⇒  
9月9日(日) 尾根出会い[休憩 3回目](10:35-45)⇒茅が岳山頂着 昼食  
天候 快晴 (11:15-12:00)⇒登山口着(14:15)⇒入浴⇒野田着(21:30)  
   録: 9月9日(日曜日) 天候 快晴
 今日のルートは、なんとありがたい事か、樹林帯の中を(しばらく緩やかな道)ゆったりと
歩いた。 登山道の両脇には、名は知らないが幾種類もの花が咲いていた。
ときどき秋風かな?と思われるヒンヤリとした風が幾度となく通り過ぎていき、登山者にとって
それはたまらなく心地よかった。
 女岩付近で2回目の休憩(10:35)。 ここから急登のジグザグ道を30分ほど歩いたら尾根筋に
たどり着き(3回目の休憩)、右手方向には、奥秩父の山々が見えた。
あと一息で山頂ですという声を聞き、気合いを入れ直し出発。途中深田久弥の亡くなった所(碑)
を取り巻きながら(誰かが深田久弥像の話をしていた)。 さらに山頂近し、と思いつつ足を
進めた。 11:11に茅が岳山頂到着。この山は一般登山者には、特別な思いがあるようである。
 日本百名山で山のブームを作ったと言っても過言でない、深田久弥が最後の山登りとなった
この山が茅が岳である、と知られているためである。
12:00、下山開始・・・長い、長い茅の木(人間の背丈以上ある)の生い茂る中をかき分ける
ようにグングンと高度を下げ(途中2回休憩)登山口をめざした。
 深田記念公園に立ちより全員集合写真に収まり、14:15登山口に到着。
途中ブドウ園で買い物、入浴。 21:30野田着
  (記録 平井喜久枝)