第353回 :定 例 山 行(スノーシュー・XCスキー) 報 告 書 |
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山 行 地: |
光徳温泉XCスキーコース・戦場ヶ原 |
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期日: |
平成25年2月16日(土) 〜25年2月17日(日) |
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参加者: |
13名
(男性7名&女性6名) |
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担当役員: |
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C L |
小野塚 信夫 |
装 備 |
小野塚 信夫 |
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S L |
河井 和寿 |
救 護 |
上村 章三 |
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S L |
生島 丈兒 |
記 録 |
斉田 等 |
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スライド |
生島 丈兒 |
会 計 |
吉野 きみ江 |
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食 料 |
河井 和寿 |
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行 程: |
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月 日 |
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行 程 |
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5:45(野田市役所)→加須IC→日光宇都宮道路→清滝IC→ |
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2月16日(土) |
光徳温泉アストリアホテル(9:10) ・・・・ホテル専用コース10:00 |
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天候 晴れ |
・・・1Kmコース、3Kmコース・・休憩(12:00〜14:00)・・・ |
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・・戦場ヶ原5Kmコース(上級者は山間コース)・・・ホテル帰着(16:00) |
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ホテル発8:30→湯滝駐車場8:50・・・・・湯滝下から林間コース9:20 |
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2月17日(日) |
・・・泉門池・・・自然研究路コース・・・・赤沼茶屋(昼食11:50〜13:00) |
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天候 晴れ |
→ホテル着13:15 ・・入浴・休憩・・ホテル発14:10→清滝IC→ |
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日光宇都宮道路→加須IC→野田着17:15 |
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記 録: |
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2月16日(土曜日) 天候 晴れ |
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5:45時、市役所出発、今回はクロカンスキー&スノーシューハイキングと定例山行とはちっと趣が |
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違うせいか、出席者は13名と少な目だ。 |
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その分、顔馴染みのメンバー揃いで車内は何となく温泉旅行気分も漂うのは気のせい |
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だろうか。 マイクロバスはいろは坂の雪道も快調に突っ走って、光徳温泉には予定 |
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より40分ほど早く到着。10:00頃から、ホテル専用コースでクロカンに全員でチャレンジ。 |
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初心者もいるので最初は1Kmコースを2周程足慣らした後、3Kmコースに挑戦。 |
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初心者は当然だがゲレンデスキー経験者も、エッジがないクロカンスキーでは転倒者続出だった。 |
でも雪上の転倒だから、顔面からでもお尻からでも心配なし。 |
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転んで笑いすべって笑いの楽しいハイキングだ。我々が楽しんでいる間にCL・SLは |
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雪上ランチの準備に悪戦苦闘してくれていたが、氷点下10度の寒気の中では鍋も一向に |
煮立たず、ホテルの部屋へ移動しての調理となった。出来上がった鍋の美味しかったこと。 |
そうなるとついお酒にも手がのび、何やら午後の行動が怪しくなってきたが、意を決して |
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14時頃から戦場が原5Kmコースに出発、上級者は山間コースへと向かった。 |
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16時頃、七転八起の連続の楽しいXCハイクの初日が終了した。 |
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Y女史の鮮やかなマジックショー付夕食を堪能した後は、部屋でスライドショーを鑑賞し、 |
大満足で午後9時頃床に就いた。長い1日であった。 |
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17日(日曜日) 晴れ |
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7時半朝食、8時半ホテルを出発。 |
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今日はスノーシュー6名、XCスキー7名で湯滝下から戦場ヶ原コースを一緒に行動した。 |
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湯滝を背景にまずは全員で恒例の記念写真を撮った後、9時半頃出発。 |
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滝下は階段や急坂でいきなり悪戦苦闘したが、踏み跡が少ないさらさらの雪上ハイキング |
は何とも気持ちがいい。零下10度近いからペットボトルも凍りつき、時折、吹き付ける |
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地吹雪で心身ともに凍えるが、青空のもとでのハイキングは快調だ。 |
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下り坂で誰がどんな転び方をするか、皆が期待して見ていたせいか、実力以上の転倒 |
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パフォーマンス者が続出した。昨日のホテル専用コースに劣らず、こちらのコースにも |
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結構な人出があった。 |
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夏の戦場ヶ原しか知らなかったが、冬をこうして楽しむ方も多いようだ。 |
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12時少し前、赤沼茶屋に到着。 |
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ここでも、CL・SLの皆さんによる手作り昼食のご馳走だ。 |
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煮込みラーメンとろみ野菜のせに、出来上がるそばからお代わり希望者続出で、またまた |
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極上ランチのひと時となった。食後のコーヒーや梅酒等でゆったりした頃、迎えのバスに |
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乗り込んで13時過ぎにホテル到着。 |
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ホテルの風呂で2日間の汗とアルコールをサッパリと洗い流した後、14時過ぎホテル出発。 |
帰りの高速も渋滞もなく、野田には予定の19時半より大幅に早い17時15分頃、全員 |
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けがもなく無事到着した。 |
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いつものことながら、重たい鍋や食材を担いで美味しい昼食をご馳走してくれた |
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SL/CLの皆さんには感謝・感激です。 |
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山行の脚力があれば初心者でもクロカン・スノーシューを十分楽しめるものだと実感しました。 |
来年はより多くの方に参加してほしいと思います。 |
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(記録 斉田 等) |
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