第384回定例ハイキング案内書

担当:小野塚、生島

                                         野田ハイキングクラブ

連絡先 野田市野田250(興風会館内)

  TEL04-7122-2191(代表)

体力難易度:一般中

【裏磐梯 クロスカントリー(XC)スキー&スノーシュー】

XCスキーやスノーシューで雪景色の中を歩いて、滑って、風のささやきに耳を傾け、野鳥や野うさぎに出会う――そんな大自然の美しさや解放感を気軽に満喫するイベントです。 昨年に引き続き「裏磐梯」で実施します。XCスキー並びにスノーシューは、若者から熟年者まで幅広い年代で楽しめるスポーツです。特に、初心者の方については、懇切丁寧に指導いたしますので、是非この機会にチャレンジしていただければと思います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

期  日:平成27214()15(日) 12

山行地 :【福島県】裏磐梯クロスカントリースキー場

宿泊先 :休暇村 裏磐梯

     〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村桧原 電話:0241-32-2421

集合場所:野田市役所及びキッコーマン駐車場 (車の方は市役所駐車場を予定)

集合時間:平成27214日(土) 市役所 05:00集合 05:15出発

キッコーマンPへは05:15集合)

野田帰着:平成27215日(日) 19:30頃予定

募集人員:15名 (15名を超える場合、宿泊の関係で抽選となる可能性があります。抽選により漏れた方へはCLから直接ご連絡します。連絡が無い場合は参加できます。)

参加申込:同封のハガキで申し込み願います。(XCスキーや靴の確認が必要となりますので、

     ネット申込での受け付けはありません。)

参加費 :30,000円(15名の場合の試算です。参加人数により変動しますのでご了承下さい。)

     上記の参加費にはXCスキーセット(スキー、ストック、靴)及びスノーシューのレンタル費を含みます。    

募集締切:平成27120日(火)事務局必着  

キャンセル料 :@出発当日及び前日キャンセル     :参加費の全額

A出発7日前から前々日までのキャンセル:参加費の半額

 ※キャンセル費は原則として宿泊代を除き計算しますが、宿泊約款により上記以外でもキャンセル料が発生する場合は、実費を請求させて頂きます。

担当役員:CL:小野塚 、SL:生島

連絡先 :小野塚(携帯:080-6524-5636 携帯メール:onozuka163@ezwewb.ne.jp自宅:04-7123-9833)

交  通:みず季野観光(マイクロバスを予定)

(往路)野田市役所(05:00)⇒キッコーマン駐車場(05:15)⇒加須IC(東北道)=(磐越道)⇒猪苗代磐梯高原IC⇒休暇村裏磐梯(10:00)

(復路)休暇村裏磐梯(15:00) から往路を戻る。  ※休暇村裏磐梯で入浴します。

【行動計画】

1日目(2/14:土)

  XCスキー

@  XCスキー用具の説明と履き方/XCスキーの歩き方の実践

A  裏磐梯クロスカントリースキー場(1kmコース、1.5kmコース、5kmコース)

 

2日目(2/15:日)

  XCスキーハイキング & スノーシューハイキング

※ホテルで朝食後に一緒に出発します。

 休暇村裏磐梯(08:30)〜09:00)〜スノーフイールド(檜原湖周辺)若しくは裏磐梯高原〜休暇村裏磐梯(12:00)

 

  【歩行時間】3時間30分 【行動時間】5時間00

 

共同装備:ツエルト×1、テントシート、救護用品×1、レスキューシート、コッヘル(鍋)2セット、ガス2セット、食器、割り箸、カメラ、スコップ×1、細引き、スリング

 

個人装備2/14152日間の昼食及び行動食、雨具(必ず上下セパレーツ型)、ロングスパッツ、

防寒具(セーター・フリース類)、手袋、帽子(毛糸の帽子等)、お湯/水、ヘッドランプ(予備電池)、ザックカバー、計画書(地図)、保険証(コピー) 、着替え&入浴準備、ゴーグル又はサングラス、ホッカイロ(必要な方)

 

注意事項

  @冬本番です。悪天候の時は大変寒いですので、耳まで覆える帽子やフリース等の防寒具で対策をして下さい。

  A手袋はスキー用の手袋や厚手の毛糸の手袋が良いかと思います。また、雪目を防ぐためにも、サングラスかゴーグルを用意して下さい。

B降雪等で寒いときは、雨具の上下(セパレーツ型)を着けて歩きます。忘れないようにして

下さい。

Cスノーシューの方は、必ず登山靴・ロングスパッツを忘れないようにして下さい。

Dザックは行動食・水・雨具・防寒具等が収容できる日帰り登山レベルの容量のもので構いません。(宿泊時に着用する着替え等は、宿・バスの中に置くことができますので、ザック以外のバッグ等を用意すると整理整頓に便利です。 ※浴衣・バスタオルはあります。)

 

                                以 上