第　394　回 ：定 例 山 行 報 告 書
	山 行 地：	妙義山・中間道・石門めぐり
	期日：	平成28年4月17日（日）
	参加者：	31名	（男性　12名＆女性　19名）
	担当役員：	石門コース
	Ｃ Ｌ・装備	平井喜久枝	救護・会計	渡辺　照子
	Ｓ   Ｌ	新井　一郎	会　計	斎藤　長子
	復路、点呼	横  井 　豊	記   録	山田　英志
	担当役員：	中之岳神社コース（1班）
	Ｃ Ｌ・救護	河井　和寿	写　真	寺本　俊英
	Ｓ   Ｌ	谷田部克弘
	担当役員：	中之岳神社コース（2班）
	Ｃ 　Ｌ	吉野きみ江	ＳＬ・装備	上村　章三
	往路、点呼	眞下みどり
	行   程：
		キッコーマン駐車場（5：10）→圏央道・幸手IC（5：45）→鶴ヶ島JC→
		関越道・高坂SA（6：15）→関越道・藤岡JC→上信越道・松井田妙義IC→
	4月17日（日）	県道51→中之岳神社駐車場（7：45）　登山開始（8：15）・・・・・石門入口
	曇り、一時小雨	（8：20）・・・・・第4石門（8：45）・・・・・あずまや（10：00）・・・・・第2見晴
	一時晴れ	（10：50）・・・・・妙義山神社（11：25）・・・・・駐車場（11：35）→もみじの湯
		（14：00）→キッコーマン駐車場（16：40）　復路は往路を戻る
記   録：		4月17日（日）　天候　曇り、一時小雨、一時晴れ
	曇り空の下、出発予定時刻より5分早く、5時10分キッコーマン駐車場を出発。				道路の渋滞もなく
	登山口近くの中之岳駐車場に到着した。中之岳駐車場手前の「さくらの里」の桜が車窓から見頃で
	あり歓声が上った。到着後、準備体操を行い、石門コース、中之岳コース（1班）、同コース（2班）の
	3班に分かれ出発。石門コース班は石門入口から登山道に入る。程なく、第1石門、第2、第3石門を
	通過、何カ所かの鎖場があり、少しばかりスリルを味わえた。第4石門前の広場で休憩とする。
	ここまでの登山道は、道幅が狭いところが多く、大人数での行動は難しいと思われる。
	ここで、中之岳コース班と合流し、同じコースを歩く。ここから妙義神社までの道は「関東ふれあいの道」
	の一部であり、整備されていて歩きやすい登山道である。彼方此方に、ピンクのミツバツツジ、黄色の
	ヤマブキが咲き、足元には、薄紫のタチツボスミレが多く見られ、目を楽しませてくれた。
	また、第2見晴からの景色は素晴らしくは、新緑と妙義山の絶壁を楽しむことができた。ここで会員の
	1人が膝を打撲したとのことで湿布を張る。幸い軽い打撲であり、無事にゴールの道の駅駐車場に
	到着した。ここよりバスで「もみじの湯」に向かい入浴。往路を戻り、16時40分野田に到着した。
	天気予報では雨であり、何度か小雨が降ったが雨具を使うこともなく、楽しい1日を過ごせました。
	お疲れ様でした。
					（記録　山田英志）