臨時山行28-02 ハイキング案内書,計画書  
担当: 新井 :河井 野田ハイキングクラブ
連絡先 野田市野田250(興風会館内)
難易度 健脚(中)  TEL:04-7122-2191(代表)
南八ヶ岳(硫黄岳、横岳、赤岳)縦走
(2760M. 2829M. 2899M)
 7月は梅雨の時期にて 当初山行計画は有りませんでしたが、下旬の梅雨明け直後の連続する
晴天を期待して、 公共機関、電車等を利用し 涼しいところへの山行を設けました。
 久方ぶりの3,000M近くの登山です。登山口は桜平から入り硫黄岳、硫黄岳山荘に泊まり横岳、赤岳を
経て美濃戸口に下山のコースです、 硫黄岳の周辺はきれいなお花畑が歓迎してくれまが 険しい鎖場も
数多く 岩場の走破に慣れた人の上に 、空気は平地の80%以下と薄くなる稜線を縦走しますので
足腰.腕力.の強さと、、心肺機能に自信の持てる方のみ応募して下さい。
期  日:  平成28年7月25、26日(月.火朝発一泊二日 雨天順延 28日.29日(木.金)へ
  順延の日が また宿泊の予約が不可の時は中止です。
 順延及び中止の時は、前日までにクラブのホームページ(下記)の掲示板に記載します
 パソコン    www.nhcj.org      NHC野田ハイキングクラブ
 携  帯  http://cybegg.jp/?id=nodahai 
 また 興風会館の当クラブのロッカーにも張り出します
山 行 地 :  長野県茅野市
集合場所:  JR新宿駅 10 番線ホーム
 及び時間 AM 6;50   特急 ”スーパーあずさ”1号 自由席4.5.6号車 乗場近く
 別紙、電車の案内表を参考にしてください。
野田帰着:  平成28年7月26日(火)   21:00 頃
募集人数:   1 6 名 応募多数の場合、選考が有ります。
選考の結果は、 7月の定例集会終了時に  お知らせします。
お帰りのとき、 参加申込金を支払いください。
参 加 : 2,000 円    往路タクシー料金 + 保険料、 450円
 申込金 申込金は 中止の時のみ 1550円だけ返金します
 急遽不参加により キャンセル料が発生した時は
後日 徴収いたします。
交通費及び   各自負担です。 J  R    新宿〜茅野 (片道5,508円) 特急料金込み
 山荘宿泊費 復 路、   美濃戸口〜茅野駅  バス 900円
宿泊料金  9,000円 朝、夕食付
募集締切:  平成28年7月19日(火)        定例集会開始時
担当役員:  CL:新井  SL; 河井
緊急連絡先:  新井 携帯電話()
メール 
交 通  東武野田線〜流山オオタカの森駅(つくばEX線へ)〜新御徒町駅(大江戸線へ乗換)〜
往 路 〜大江戸線、新宿西口駅.下車  歩いてJR新宿駅 特急乗り場ホームへ
新宿駅(7:00発)〜茅野駅(9;08)〜タクシーにて桜平(10;00)
復 路 美濃戸口(バス)最終16:20発、〜JR茅野駅着(16:57)”あずさ”28号(17;28発)
新宿着(19;35)解散、   JR新宿駅より各自 往路を戻る
行 程  (一日目) 桜平(10:20)〜夏沢鉱泉(11;00)〜オーレン小屋(12;00→12;40昼食)〜
夏沢峠(13;15)〜硫黄岳(14;40)〜硫黄岳山荘(14;45)泊まり.
(二日目) 朝食(5;30) 山荘発(6;30)〜横岳(7:30)〜赤岳天望荘(8:50)〜赤岳(9:50)
      〜行者小屋(11;40→12:20昼食)〜美濃戸(14:20)〜美濃戸口(15:20
【歩行時間】 【行動時間】  【累積標高差】
(一日目) (3:30) (4:25) 二日間累計 上り  1,672m
(二日目) (6;50) (8:50) 下り  2,022m
【注意】 復路及び行程の時間はあくまでも計画です、その時の状況で変わります。
入 浴 :  下山後 美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴できます 料金 500円
昼  食 一日目、各自持参  二日目、 行者小屋にて、(カレーライスを予定)
共同装備: ツエルト×1、救護用品×1、レスキューシート、携帯電話、カメラ
ロープ ¢8ミリ20m×1、 ¢10ミリ35m×1
個人装備: 一日目の昼食、及び行動食(二日分)、雨具(必ず上下セパレーツ)、、手袋、帽子、水筒、  
防寒具、ヘッドランプ(予備電池)、ストック、ザックカバー、計画書(地図)、保険証(コピー)
注意事項: 雨天順延ですが雨具は持参してください 高所の縦走路と 朝夕は寒くなりますので
セーター等での防寒が必要です。
 鉄道会社間の乗り換えをスムーズに済ませるためPASMO等のカードを利用を勧ます。
順延時、往路のタクシー次第で数百円の追加が生じる場合もあります。
往路、茅野駅に着くまでに10,000円 (,山荘料金) +( 翌日の昼食代、行者小屋にて)を集金します