| 第４４０回：定 例 山 行 報 告 書 | ||||||
| 山 行 地： | 小町山 茨城県土浦市 | |||||
| 期日： | 平成31年4月14日（日） | |||||
| 参加者： | ２５名 （男性１３名 女性１２名 役員１１名） | |||||
| 担当役員： | ||||||
| ＣＬ/装備 | 谷田部克弘 | ＳＬ/２班トップ | 山田 英志 | |||
| １班トップ | 寺本 俊英 | ２班ラスト | 小野塚信夫 | |||
| １班ラスト | 小野塚信夫 | 救 護 | 新井 一郎 | |||
| 写 真 | 寺本 孝司 | 会 計 | 松原美恵子 | |||
| 記 録 | 木村 恒夫 | 会 計 | 新島 光枝 | |||
| 復路点呼 | 仲村 澄夫 | |||||
| 行 程： | ||||||
| 月 日 | 行 程 | |||||
| 旧野田高跡(6：07)→矢作(県道3号)→玉台橋東→国道294号→大園木 | ||||||
| (県道53号)→沢辺→小町の館(7：29〜7:50)……小町山登山口(7:57) | ||||||
| ４月１４日（日） | ……小町山ノ神(8:13〜8:15)……願いの滝(8:18〜8:23)…… | |||||
| 天候 曇り | 小町の舞台岩(8:42〜8:49)……小町山(パラグライダー離陸場) | |||||
| (9:14〜9:34)……朝日峠展望公園入口(10:08〜10:15)…… | ||||||
| 展望台(10:20〜10:54)……おかめ岩(11:20〜11:23)……腰掛石 | ||||||
| (11:37〜11:40)……小町の館(11:45〜12:07)→ | ||||||
| つくばウエルネスパーク(12:26〜13:24)→(県道45号)→相平橋西 | ||||||
| (国道294号)→新井木→原入口(県道3号)→矢作→旧野田高跡(14:35) | ||||||
| 記 録： 平成３１年４月１４日 日曜日 天気曇り | ||||||
| バスは野田高跡を出発、近場ということからノンストップで、小町山南麓の「小町の館」 | ||||||
| 駐車場に入る。 | ||||||
| 小町の館は、六歌仙の一人である小野小町伝説にちなみ地域の観光拠点として本館、交流館、 | ||||||
| 農産物直売所などが整備されている。 | ||||||
| リーダーからのコース説明、役員紹介後、ストレッチで体をほぐしてから今日のコースを熟知 | ||||||
| している役員をトップに歩き始める。 | ||||||
| 交流館の濡縁に座る人と見紛う等身大の５体の人形に見送られて舗装路を進み、小町の館を | ||||||
| 眼下にしてまもなく登山口にいたる。 | ||||||
| 山頂へのルートは天の川沢コースと尾根コースがあるが、今日は沢コースを登る。 | ||||||
| 杉と広葉樹の林を縫う登山道は、地元のボランティアによって開かれ、良く手入れされていて | ||||||
| 歩きやすい。 | ||||||
| 要所にはベンチが置かれ、コース上の大樹、小滝、大岩は命名され、分岐には道標が立て | ||||||
| られている。 | ||||||
| 山頂は明るい疎林の中、北西には木立越に筑波山が大きく見える。 | ||||||
| 山頂部の東のパラグライダー離陸場からは霞ヶ浦方面が望め、眼下には薄緑の山肌をサクラが | ||||||
| 白く染める春の風景が広がっている。 | ||||||
| 朝日峠展望公園展望台へは一気に150ｍを下り、90ｍを登り返す。南側が開け芝生が広がり、 | ||||||
| 東屋が建っている。開けているだけにやや風が強く感じられる。 | ||||||
| 早い昼食をすませ下山開始、下山路は朝日峠ハイキングコース、こちらも往路同様に整備され、 | ||||||
| おかめ岩、グーの木などユーモラスな見所もある。小町の館に帰り着いたのは、12時前。 | ||||||
| つくばウエルネスパークに立ち寄り、汗を流して疲れを癒やし帰路につき、直行して帰野する。 | ||||||
| （記録 木村恒夫） | ||||||
