第461回　定例ハイキング案内書兼計画書　
野田ハイキングクラブ
担当： SL,新井 : CL,石井 野田市野田２５０（興風会館内）
難易度 健脚　（中） TEL：04-7122-2191（代表）
白馬鑓ケ岳ー杓子岳ー白馬岳 （2903m 2812m 2932m)
（２泊3日） 電車山行
記
　7月下旬の山行は　標高が高く涼しい北アルプスの縦走を企画しました 白馬岳は日本100名山の一つで裏立山
を代表する山の一つです 今回も台風シーズンを考慮して公共機関、タクシー等を利用しての山行にしました。
コースは、 猿倉登山口から白馬鑓温泉小屋に泊まり　白馬三山を経て栂池高原に下る 2泊3日の行程です。
一日目は約5時間の登りの後　温泉小屋で疲れを癒し　2日目は立山、剣岳などの立山連峰の山々を望みながら
の縦走です　山小屋は白馬山荘に宿泊の予定です （都合により白馬頂上山荘になる場合もあります）
栂池高原に降りたら　ロープウェイ乗り場近く（徒歩3分）の温泉で疲れを癒す時間を設けました。
記
山　行　地　： 　長野県安曇野市豊科、上高地
期　　日　　： 　令和　2年　7月26〜28日（日、月、火）  順延時 天候により判断
順延の時は、7/22　（水）　ＰＭ5；00に興風会館のロッカーに掲示します
※ 順延の日も、雨で中止の掲示は　各個人への連絡なります
集合場所　： 　JR大宮駅　　　18　番線ホーム 　AM　6；45　　
　及び時間 6；54発　　はくたか551号　（金沢行き）　に乗車
大宮⇔長野、　 大人の休日俱楽部会員、3割引適用が可能
東武線時刻 梅郷　（5；49）　愛宕（5；55）　七光台（6；00）　 大宮駅着（6；37）
野田帰着　： 　令和　2年　7月　28日（火）　  20:00　頃予定
費用概算　； 　JR乗車券 13,160円 大宮⇔長野、（往復）　正規運賃、特急券を含む
　宿　泊　費 22,000円 白馬鑓小屋、白馬山荘、各小屋とも一泊11,000円（朝、夕食付）
　その他 バス、タクシー運賃（往路、復路）、昼食代等
列車内で一人30,000円を集ます、 残金の戻しは500円単位です。
募集人数　： 　9　名 （山小屋予約なしの上限数）
9名を超えた場合、山小屋に確認　宿泊不可の時は抽選
募集締切　： 　令和　2年　6月　16日（火）　 　定例集会時
参加申込金： 　1,000　円　   お帰りのとき参加申込金を支払いください、抽選に漏れた方、後日返金
ｷｬﾝｾﾙ ； 　出発5日前からのキャンセル、参加申込金の返金なし
　　雨で中止の時は、返金あります
担当役員　： 　ＣＬ：新井　　ＳＬ；石井
緊急連絡先：　 　新　井　　　　携帯電話　
　メール　
　石　井　　　　携帯電話　
交　通　： 往　路 ＪＲ大宮駅　（6；54発　はくたか551号）〜長野駅　（8；06着）〜バス乗り場へ、
〜 長野駅東口バス停、26番（8；20発）〜白馬バス停（9；30）　〜　猿倉　（9；50）
； 復　路 　　長瀞駅より乗車　往路を戻る 栂池高原バス停（17；21発）〜長野駅東口着（19；00）〜長野駅、乗車券、特急券購入
〜はくたか574号、長野（19;36発）〜大宮駅着（20；50）〜東武野田線へ
行　程　： 一日目 猿倉（1250m）10；00　⇒ 途中にて昼食（0；30）　⇒ 小日向のコル（1824m）13；30　⇒
杓子沢（1849m）　⇒ 鑓温泉小屋(2100ｍ）16；20
【累積標高差】 登り 1,229　m　  下り　　21　m
   【歩行時間】 （5：10）  【行動時間】   ( 5;40 )　
二日目 鑓温泉小屋（2100m）7：00　⇒ 大出原（2333m）9;50 ⇒　分岐 分岐（2333ｍ）11；15
⇒　昼食0；35　⇒　白馬鑓ヶ岳（2903m）12；45　⇒ 杓子岳（2812m）13；45　⇒
白馬山荘（2832m）　15；20
【累積標高差】 登り　769　m　 下り　　574　m
   【歩行時間】 （ 6;10 ）  　　　 【行動時間】　( 7;30 )
三日目 白馬小屋（7；00　出発）〜頂上（7；20-7；30）〜三国境（8；20）〜小蓮華（9；15）
〜白馬大池山荘（11；00−昼食-11；45）〜天狗原（13；15）〜栂池高原リフト
【累積標高差】 登り　69　m　 下り　　1、174　m
   【歩行時間】　　（　5；10　） 　　　  【行動時間】　( 5；40 )
宿　泊　地； 一日目 白馬鑓温泉小屋.  小屋直通　無し
 （株）白馬館.松本事務所　 ０２６１−７２ −２００２
二日目 白馬山荘 小屋直通　無し
 （株）白馬館.松本事務所　 ０２６１−７２ −２００２
入　　　浴 ； 元湯　栂の森荘 単純温泉
長野県北安曇郡小谷村大字千石乙12840-1
共同装備： ツエルト、救護用品、レスキューシート、カメラ、
テープスリング		 、ロープ（20ｍ×1本）
個人装備： 昼食及び行動食、雨具（必ず上下ｾﾊﾟﾚｰﾂ）、防寒具(ｾｰﾀｰ類)、手袋、帽子、水筒、　　　　
ﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟ(予備電池)、ｽﾄｯｸ、又は滑り止め、ｻﾞｯｸｶﾊﾞｰ、計画書（地図）、
注意事項： 　高所で涼しいとは言え　熱中症を防止するために水分の補給はこまめに、　また山小屋を出発する際
各自　最低でも一リットルの水を持参してください
※ 夏ですので食中毒に注意した食べ物を考えてください。