第474回景信山　陣馬山

第４７４回：定例山行報告書

山行地：	裏高尾（景信山～陣馬山）東京都八王子市　神奈川県相模原市
期日：	令和５年５月１４日　日曜日
参加者：	男性６名　女性１２名　計１８名　内役員６名

担当役員
SLトップ	新井一郎	会　　計	新島光枝
C　　L	谷田部克弘	装　　備	寺本孝治
点　　呼	小口美智子	写　　真	古田島昇
救護ラスト	小野塚信夫	記　録	福岡和世

行程：
月　　日		行　　　　　程
５月１４日	旧野田高校跡発(5:30)→庄和道の駅→圏央道・幸手インター→
日曜日	小仏バス停着(7:20)
天気	バス停発(7:40)…景信山登山口(7:55)…景信山(9:10-20)…堂所山(10:20-30)
曇り時々雨	…明王峠・食事(11:00-30)…陣馬山（12:20-35)…和田峠駐車場着(13:00)→
	陣屋温泉(13:35-14:40)→圏央道→菖蒲SA(16:00-30)→野田着(17:30)

記録：	令和５年５月１４日日曜日　天候曇り時々雨
小仏バス停に到着したが、今にも降り出しそうな空模様。大方はカッパの上だけを着けて
出発。
しかし歩き始めるとだんだん明るくなってきて、３０分ほどの所で皆カッパを脱いだ。
景信山頂上では眼下に、畑や田んぼ、家々を見下ろすことができるほど雲が薄くなった。
堂所山へ向かう奧高尾縦走路ではまた曇ってきたが、林は霧に包まれ、幻想的な雰囲気が
漂っていた。　堂所山へは主にまき道を行ったが、時々トレイルランニングの人たちが
私たちを追い抜いて行った。
昼食を予定していた明王峠に到着。ここには今日、見ることのなかった花、赤紫のツツジが
咲いていた。そして私たちが昼食を食べ始めて１５分ほどしたとき、急に大粒の雨が降り出し、
ゆっくり昼食を楽しむことはできなかった。　残念！
雨は３０分ほどでやみ、陣馬山へ向かう途中では６０名の親子団体とすれちがった。
陣馬山の頂上では白馬のモニュメントをバックに集合写真を撮り、和田峠まで長い木の階段を
滑らないよう注意して下った。
陣屋温泉では先客がいて３０分ほど待たされたが、入浴しさっぱりとして野田へ帰った。
			（記録　福岡和世）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新緑の中を登る