第478回：定 例 山 行 報 告 書
山 行 地： 西沢渓谷（1300ｍ）山梨県山梨市三富　川浦
期日： 令和5年8月5日（土）
参加者： 12名 （男性8名＆女性4名）役員6名
担当役員
Ｃ   Ｌ  赤羽根 実 装   備 河井　和寿
Ｓ   Ｌ 古田島　昇 救   護 赤羽根　実
総監督 小野塚信夫 記   録 小泉　栄三
写　真 古田島　昇 会   計 渡辺.　照子
点　呼 福原みちよ 会   計 長田喜美子
点　呼 森田三恵子 オ−ラス 谷田部克弘
行   程：
月　　日 　 行　　　　　程 　 　 　
　 野田（5：00）→流山インタ−→談合坂SA→勝沼インタ−→西沢渓谷
8月5日土曜日 (8:21）→ねとりインホメ-ションセンタ−（8：40）→二俣吊橋（9：06）
天気 →三重ノ滝（9：25）→七つ釜五段の滝（10：37）→ 　
晴れ 大展望台（11：14）ここで昼食→大展望台（11：40）→大久保橋 　
　 （11：49）→西沢渓谷道の駅（12：58）→みとみ笛吹の湯（13：10）
　 1時間入浴→笛吹の湯（14；10）→勝沼インタ−→狭山 　
　 SAトイレ休憩→流山インタ−→野田コモディイイダ前（18；10）→解散
記   録：　 令和5年８月５日 土曜日　天気晴れ
  今回の参加者は12名。久しぶりのみず季野観光さんのマイクロバスで12名でも余裕席無し。
5時に全員が集合。流山インタ−から首都高・中央道へ順調に進む、途中談合坂SAでトイレ休憩。
予定した西沢渓谷9時着より1時間近く早く到着出来ました。
  CLの赤羽根さんから簡単に説明を受け、西側渓谷入口に進む。
日差しは強烈ですが、日影に入ると何やら涼しい。この時点でもある程度標高が有り、
渓谷に流れる清流の影響か、思ったほど暑くは有りませんでした。
 歩き始めて直ぐのねとりインホメ−ションセンタ−でトイレを済ませ、混雑を回避するため、
1方通行で進む。
　花崗岩を清流が侵食して出来た渓谷は天然の芸術品の如く、名瀑七つ釜５段の滝・三重ノ滝等
次々と現れる滝の織りなす渓谷美はまさに圧巻。
一部落石等による崩落した箇所が有り、仮設歩道を迂回せざるを得ない。
　我々が歩いていた時も地元業者に依る歩道整備も有りました。お疲れ様です。
予定より約一時間早く下山出来ました。
ドライバ−に連絡。道の駅で乗車、入浴施設のみとみ笛吹の湯（市営の入浴施設）受付の
女性のご厚意で一人410円で入浴。本当は市外者は510円との事。
　今時、すごく安い入浴施設ですがエアコンも無く、扇風機のみで汗が引きません。
でもお風呂はいい感じ。
1時間程入浴時間を取って、CLの配慮でバスの車内で葡萄のジュースやお米のジュースを頂戴。
一路野田へ帰る。
　途中、中央自動車道で事故に依る見物渋滞が発生。少し心配しましたが、思いの外
早く帰る事が出来ました。心配した渋滞も少なく、良い夏の山行でした。　
　　　　　（記録：小泉栄三）



西沢渓谷　１２名全員



竜神の滝